二度目の白雲岳（銀泉台⇒赤岳⇒小泉岳⇒白雲岳⇒小泉岳⇒赤岳⇒銀泉台）

北海道遠征６日目。 当初は層雲峡から始発のバスで銀泉台まで行き、銀泉台から赤岳を経由して白雲岳まで行き、その後北海岳、黒岳経由で層雲峡まで縦走する予定であったが、スタート時間が午前７時過ぎになることとコースが長いので黒岳の登山口の最終のリフトに間に合わない可能性があったので今回は銀泉台に早朝に着き、白雲岳を往復することにした。 白雲岳から下山し、間宮岳への分岐でこれから間宮岳経由で黒岳方面へ向かうという登山者にあった。 私のコースタイムでは難しいかも知れないがいつかは挑戦してみたい。 銀泉台から赤岳への登山道はまだ残雪が結構残っていて雪面をトラバースするヶ所が何か所あり注意が必要であった。しかし、スパイクアイゼンを持っていたが使用しなくても登ることができた。