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ホテイアツモリソウに憧れてー入山制限の崕山へ

まあささん YAMAP Meister Black

  • YAMAPマイスター:ブラック
  • 自己紹介:登山歴10年近く。最近は、札幌近郊じゃ飽き足らず、花を求めて何千里。なんちゃって。
    休みごとに車中泊しての大雪の登山を楽しんでいます。北海道の百名山を歩いてみたいが。。。
    お山で泊まって星を撮りたい。
    体力落とさないようジムサボらないこと。星の撮り方を勉強しておくこと。
    うーーー、楽しみ!! v(^_^v)♪
  • 活動エリア:
  • 性別:女性
  • 生まれ年:
  • 出身地:
  • 経験年数:10年未満
  • レベル:公開しない
  • その他 その他

芦別岳

2015/06/17(水) 20:51

 更新

ホテイアツモリソウに憧れてー入山制限の崕山へ

公開

活動情報

活動時期

2015/06/14(日) 08:18

2015/06/14(日) 13:45

アクセス:623人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,582m / 累積標高下り 1,514m
活動時間5:27
活動距離7.80km
高低差540m

写真

動画

道具リスト

文章

崕山は1999年から自然保護のため全国でも例のない入山制限が行われ、毎年6月に行われるモニター登山会でしか登ることができません。今年度は、3回、各回25名です。その初回に参加して来ました。

4月に芦別市のHPに実施要項が掲載され、希望者は、応募期間内(5月8日)に往復はがきで応募します。
今回は倍率4倍で幸運にも当選しました。\(^o^)/

当選後、事前に応募動機、自然保護について、入山制限についてのレポート提出、参加費7、000円の振込。
前日の研修受講が必須です。

ホテイアツモリソウが見たいと物見遊山気分で応募しましたが、送られてきた資料には、盗掘やオーバーフローなどの崕山の受難、入山制限に至った経緯が記してあり、心が痛みました。

前日の研修では、崕山の概要、入山制限に至る経緯、保護活動などを映像を用いて教えていただきました。
その後、参加者の自己紹介。皆さん登山経験豊富な感じ。
16:30頃解散。

当日朝、道の駅からマイクロバスで崕山へ。
何回も通っているR452に崕山への林道入口があるとは、全く気付きませんでした。

2箇所の立派なゲートを通り、落ちたら終わりのこわーい林道をひた走ること12キロで広場に到着。スタッフさんが手作りの簡易トイレを用意しててくれました。登山会が終わったら、ロープもテープも持っていった物は終わったら全て撤去だそうです。

この登山は、沢登り中心。沢登り用の靴。登山靴、長靴と様々でしたが、多くの人が長靴でした。長靴にシュロ縄を巻きつけ滑り止めに。ストックは禁止。
途中2箇所の渡渉があるため、膝下までの長い長靴にゴアのレインを履きましたが水が入らず完璧でした。
渡渉終了後休憩時にレインを脱ぎました。

沢登りの後は、泥壁ですが、スタッフさんが事前にロープを張っておいてくれたので、ストックなしでも大丈夫でした。

山頂付近の開けた場所で昼食。その後3班に分かれて山頂へアタック。
山頂は基部までいけますが、その上の岩頭部分には登れません。足をかけるところに貴重なお花があるためと崩れやすくなってきているとのこと。お花はわずかなへこみのところに何代にもわたって、自分の朽ちた身を養分にして咲いて、一度踏みつけられるともうそれで終わりだそうです。

隊長さんおっしゃるには、「皆さんはラッキーだ。トチナイソウ見られたのだから。」
確かにサクラソウの仲間、小さな白いトチナイソウがたった一輪、岩にちょこんと咲いていました。近づけなかったのが残念でした。

山頂を少し降りると降りるとすぐ手の届くところにホテイアツモリソウが、あちらにぽつん、こちらにぽつんと咲いていました。お花畑はありません。でもホテイアツモリソウを間近で見た感激はすごいです。
今年は花時が1~2週間早いので、もう終わりかも知れないと研修会で言われていたので、
見られてとてもラッキーでした。行こうと思っている方は、気候の読みも必要ですね。

オオヒラウスユキソウ(エーデルワイスの仲間)は今回のコースにはなく、キリギシソウは、早い時期のお花なので、モニター登山会で見るのは不可能だそうです。
コースは、踏み跡回復のため時々変わるそうで、また違うコースの時に歩いてみたいです。

昼食後晴れてきて、帰りは芦別岳ばっちり見えました。
山頂とても尖って急坂に見え、去年あんなとこ登ったんだと驚きました。
芦別岳から見たキリギシ山。小さな恐竜の背びれ。まさか今年登れるなんて思ってもみませんでした。いい経験をさせてもらいました。

とっていいのは写真だけ、残していいのは足跡だけと言われますが、
ここでは、足跡さえ申し訳ないような気がしました。
今回の登山で、山に迷惑をかけないよう登らなくちゃと改めて強く思いました。
とても勉強になり、また楽しませてもらいました。いい機会をいただき感謝いたします。


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