活動データ
タイム
06:21
距離
13.1km
のぼり
1218m
くだり
1220m
活動詳細
すべて見るいつものメンバに加えて会社の先輩も、合わせて4人で登山。 始発に乗って東京駅0604のやまびこで郡山へ、0724着。 ピックアップしてもらって、登山口へ。メジャーなのは、八方台登山口だが、ウェブによると8割がそちらから、とのことなので、猪苗代登山口からのルートを選択。 0830猪苗代登山口到着。スキー場のふもとで施設があるがオフシーズンなので、どこも閉鎖。トイレも借りれず。 0845登山開始。標高700mくらい。最初はスキー場のゲレンデをズンズン登っていく。45分ほどで、ゲレンデの上まで。結構疲れる。歩きやすいが単調な登りで飽きる。 でも眼下荷は猪苗代湖が見え、景色はなかなかいい。 ここから本格的な登山道へ。はじめはゴツゴツした岩が多く比較的急な登りだが少しいくと登りが緩やかに。沼?池?の端を歩いていく。ほとんど登らないまま、1時間ほど歩いたろうか。視界が開けて登りのルートがみえた。ここまで約2時間。標高は1400mくらい。 ここから、エイヤと登ると、磐梯山の裏側、噴火のあったところが見渡せるように。ここはなかなかの眺望。山がえぐれて、銅沼もみえる。 さらに少しいくと、水場があった。もう少し先には弘法清水があるが、そちらは八方台からの客が大勢なので、こちらのほうがお勧め。水が冷たい。 さらに登るとほどなく弘法清水小屋に到着。一気に人が増える。恐らくほとんどが八方台からと思われる。手前の水場で休憩してたので、ここはスルー。ここから頂上まで0.6km、標高差は200mくらい?一気に登る。さすがにきつい。人も増えているので、道をゆずり、ゆずられ登ってく。 1155ようやく頂上到着。上はやっぱり人が多い。虫も多い。到着直後はそこそこ景色が拝めたがご飯を食べてる間にガスが出てきた。休憩してると、弘法清水の山小屋で休憩していた小学生たちが登ってきて、頂上占拠。にぎやか、元気。校歌?唄ってる。若いなぁ。 1230下山開始。膝がいたくならないよう注意しながら降りてく。弘法清水の山小屋はスルーして、その少し下の水場で最後の補給。ゲレンデの上までほぼ休憩無しで降りた。ゲレンデの上でちょい休憩して、最後の下り。 1500下山。 今回は膝痛くならなかった、ほっ。 ゲレンデ登りは楽しいかと思ったけど、単調でつらい。ほとんどの人が八方台登山口から登るってのもりかい。上のほうはお花がたくさん咲きそうだし、回りに遮るものがないので、晴れてれば景色も良さそう。なかなかの山でした。 ちなみに、家から始発に乗ると0800に仙台に着けるんだって。
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