津軽富士と呼ばれる名峰 岩木山へ(嶽ルート)

2017.07.09(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 31
休憩時間
15
距離
6.5 km
のぼり / くだり
1187 / 393 m

活動詳細

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母方の実家の近くにあり、里帰りの度に眺めていた山についに往訪。 当初は王道の百沢ルートで挑戦する予定が、折からの猛暑で雪渓が溶けて危ないとのことで嶽ルートで。 嶽温泉の中にある登山口の近くに車を停めて登り始めると、とにかく羽虫がいっぱい...笑 そして、メジャールートでないせいか、人通りがとにかく無い。結局、津軽岩木スカイラインに合流するまで2人しかすれ違いがなかった。 そういった状況もあり、道の手入れもそこまでではなく、多少の登りにくさはあった。 予定通り1.5hでスカイラインまでたどり着くと、少しレストハウスで休憩。 レストハウスはとても綺麗でトイレもあり、飲み物やカップ麺の販売もあった。嶽ルートだとこのレストハウスをうまく使えば荷物はかなり減らせそう。 一息ついて、リフトには乗らず、山頂への登山コースから再びリスタート。 頂上リフト乗り場との合流地点まで上がると、植生が少なくなり岩肌が多いエリアに突入。 百沢ルートからの合流地点である鳳鳴ヒュッテを越えると、いよいよ斜度も急に。 鎖場のような斜度では無いが、あまり足場の良く無い岩場であり、リフトで上がってくる人がここで一気にスピードが落ち渋滞に。。 なんとか頂上に到着したものの、あいにく雲の中で景色はなし。。晴れていれば津軽平野から日本海まで一望できるので残念。。 帰りは、天候が悪化し雨もパラついてきたため、大事をとって津軽岩木スカイライン8合目まで徒歩で下りて、そこからはスカイラインシャトルで嶽温泉まで下りることに。 最後は、嶽温泉の熱ーい温泉で汗を流しました! 次は、百沢ルートでチャレンジします。

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