活動データ
タイム
11:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る単独行で観音平から三ッ頭→権現→青年小屋→編笠山→観音平を周遊 山頂と岩場以外は虫との格闘で少しでも動きを止めると虻に刺されて大変でした 休憩出来ない事がこんなに苦痛とは(T_T) 教訓その一「虫除け対策は万全に」( ノ゚Д゚) よし! 登山届をポストにINしてGO! 八ヶ岳横断歩道を三味線滝へ進みます スローペースでよく手入れされえた林と笹原を下ります 朝梅雨がイッパイで蒸し暑さを予感させます 予定時間より5分程早めに小泉口の分岐に到着(*^_^*) さぁここからがメインイベントの始まりですGong! 第一ラウンドは延命水で休憩ここまではさほど虫も気にせず来ました ベンチで(^。^)y-.。o○が突然 虫が集まり出します タオルで大宣するも限がありません 仕方なく立って動きます 早々に先を進めます スタートして2時間ぐらいほとんど休憩無しでヘリポートへ到着 ここは少し平で開けているので休めるかと思いきや 第2ラウンドの始まり 期待していた富士山 朝もやで見えません゚(゚´Д`゚)゚ 景色を見ているとまたもやブーン! 奴らの容赦ない攻撃です 2、3匹殺生してしまいましたが 水分補給と御菓子を食べて出発 しばらく行くとやっと編笠山が見えました 名前通りの山容です(・∀・)イイネ!! 木戸口へ到着 何も無いのでスルー この先からお花が登場します 写真を取っているとまたもやブーンと 今日は心休まる時間がありません おまけにここからは岩場も増えてきます 岩を登っている時 左足にアブが止まっているので手で追い払おうとしたその瞬間 ついに痙攣が(>_<)イタァ そこからしばらく行くと今度は右足が(>_<) 両足やってしまいました゚゚(゚´Д`゚)゚ 甲斐駒に登った以来の苦痛です 虫たちのおかげで約3時間 ろくな休憩をしていないからでしょう それと水分補給が足りなかったか?? ここで早めにアミノ酸で10秒チャージ それとおNEWのストックを使うことに 何とか足も回復し、眺望も良くなり三ツ頭に到着 本日の頂上も見え あと一息です 雲が下から上がってきます 頂上は雲の中もありえる?? ここからはお花の山道です癒されますε-(´∀`*)ホッ! 今日は景色を諦めてお花に集中しよう 切り替えが肝心(*^_^*) 岩登りの始まりです ストックを片付けて よじ登ります 大した岩もなくついに頂上に とうちゃこ( ´ ▽ ` )ノ やはり北側は雲だらけ 赤岳他八ヶ岳の山々も見えません(;゚Д゚)! 10:10分登頂です 色々あったけど標準タイムより30分程早かった ここで凍らせてきた水を一本一気飲みし 予定通り青年小屋で昼食することに 東ギボシ・西ギボシは鎖場が続きます 緊張感あって楽しい(*^_^*) のろしばで振り向くと阿弥陀岳が見えました 赤岳見えるといいが?? 青年小屋(遠い飲み屋)にとうちゃこヽ(*´∀`)ノ 今日の昼飯はちょっとリッチにモンベルのフリーズドライカレーと焼肉缶詰 編笠山を前にコーヒーで一人乾杯 虫が少なく時間に余裕があるのここで多めに休憩することに 編笠山まで40分の登り最初は岩飛びの道 中盤からは段差のある登山道 頂上は岩の広場に360度展望 今日歩いた道筋が全部見えました( ・∀・) イイネ! 突然 赤岳が見え出しました(;゚Д゚)!ドキドキ しばらく見ていましたが全景はお預けです 後はひたすら下ります ほとんど人と会いません 苔むした森が八ヶ岳らしい 自然を一人占めと言った感じ これがマイナスイオンなのか??? 押手川・雲海で小休止 ここでも虫たちの攻撃が もう慣れてきました(^-^) 道幅も広くなりハイキングコースです オダマキ見つけました もうすぐゴールか 本日も無事ゴールo(^▽^)Vヤッター 山の神にイャ虫たちに感謝パチパチ 今回は忍耐と体力をフルに使っての山行でした さすが八ヶ岳まだまだ修行がたりませんねΣ(゚д゚lll) 帰りの♨は近くの道の駅小渕沢にある「延命の湯」 歩数;万歩計忘れ 距離;約11km
活動の装備
- モンベル(mont-bell)アルパインケトル 56
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)トレイル
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。