梅雨の晴れ間に会津駒ケ岳を歩く

2017.07.09(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:12

距離

11.8km

のぼり

1230m

くだり

1233m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 12
休憩時間
2 時間 6
距離
11.8 km
のぼり / くだり
1230 / 1233 m
1
3 25
12
1 18
2 7
14

活動詳細

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7月1日山開きに計画していたが雨天のため延期していた。 天気予報を見て本日決行した。滝沢登山口の駐車場は朝7時30分にはほぼ満車の状態であったが、やっと1台分隙間を見つけて駐車できた。7時45分に歩き出す、1時間ほど歩くと上から降りてくる人たちが見られ始めた。朝4時頃に歩き出したものと思われる。 中ほどにある水のみ場のところのでは10人ほどで休んだ、冷たくて美味しい水ということで汲みに下りると100mほど歩かねばならない。冷たい水が岩の隙間より湧き出していた。11時過ぎに駒の小屋に到着すると人が溢れていて、ベンチに座ることは出来なかったので、近くの雪上で昼食とした。小さな虫(羽アリ?)がすごい数で周りを飛び回るのには閉口したが我慢をする他はなかった。急いで休憩を済まし駒ケ岳山頂経由で中門岳へ向かった。雪はシャーベット上で傾斜のあるところでは滑りやすかった。 駒ケ岳までは皆登るが、中門岳まで行く人は1割に満たないようであった(雪上にあまり足跡なし)。途中、念のためヤマップ地図を確認した。中門岳は一部分を言うのでなく標識のあるいったいを呼ぶそうで、高所にチトウが点在している。標識の後ろの池の中では変な虫が登山者の置いていった食べ物のかすを食べているように見えた。ここで引き返すことにして歩き始めると突然大きな雷が鳴った、付近は樹木もなくぽつぽつと雨も降り始めた、山頂なので急いで下り始める他はなかった。1時間30分ほどのとことを一気に下山して、曇り空なのでここまで来れば大丈夫と思い、お湯を沸かしてコーヒーを飲んだ。少しすると大粒の雨が降り出し濡れながらまた下山を始めた。帰りに駒の湯温泉で風呂を浴び帰宅した。(出発3時半、帰着21時20分)

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