活動データ
タイム
09:08
距離
17.0km
のぼり
999m
くだり
1000m
活動詳細
すべて見る今日は道内ほとんど内陸は真夏日というところで、そらと一緒に登るにはと考えたところ、先週は風があってそれほど暑くない と考えていた樽前で、そらは後半暑さでつらそうだったようなので、樽前と逆に木陰があり、湿り気のある登山道と考えたとき そらの顔をみて「そらぬまだぁ」と思いました。 ここなら、わりに沢沿いだし、いざとなれば、沢や万計沼や真簾沼で水あびしてそらを冷やしてやることができる!と思い、ここにしました。ねらいはあたりまして、そらは一度もザックインしませんでした。しかも、合計17キロも歩き通してくれました。 犬にとっては、日向で適温カンカン照りで風があるところより、日蔭だが、蒸し暑く風がないほうがいいのではないかと思います。カギは設地面で人は靴があるのであまり感じませんが、犬は肉球なので、ここで危険を察知するのではないかと思います。樽前は人肌より暖かかったのに対し、空沼の登山道の大部分では、人肌より冷たかったです。 また、そらを冷やすため日差しを防ぐ犬かごと保冷マットをもっていきました。頂上でつかいましたが、大変よろこんでくれて 後半元気に山をおりてくれました。頂上と真簾沼の区間は昼過ぎでもあり、木陰があまりない区間だったのでそらはつらかったと思います。沼の水で冷やしてやると、元気だしてくれました。また、万計沼でも冷やしてやったのでゴールまで元気におりてくれました。 これからも暑い時期ですが、山の標高や天気にこだわらず、いかにそらに快適に登ってもらうことを考えて、山選びをしていこうと思います。
メンバー
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