夏の笠取山(作場平P~周回、雁峠)

2017.07.11(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 22
休憩時間
57
距離
11.5 km
のぼり / くだり
908 / 908 m
1 27
29
2
1
16
12
52

活動詳細

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晴れ。 青梅街道から作場平登山口駐車場へは、いつものおいらん渕側からの林道が通行止めのため、遠回りの落合橋経由で。 8時半ごろ標高1300mの駐車場へ到着。20~30台停れる駐車場には、3~4割ほど先着有り。 途中、出会ったハイカー数名。 東京都の水源地でもあり、よく整備された歩きやすいコース。今回は、笠取小屋下の水場を経由したく一休坂経由で登る。自然林の樹林帯の道は、思ったほど暑くなく、程よく汗をかく程度。しばらく登り、涼一杯の沢沿いの道へを経て、笠取小屋下の水場へ。ここの水場はいつも水量が豊富で夏場はとくに助かる。 誰もいない笠取小屋を過ぎ、分水嶺へ。防火帯の広々とし尾根歩きはいつ来ても気持がよい。防火帯をゆっくり歩き、山頂手前からの急傾斜を登り山梨百名山の標識のある山頂へ。この日の山頂からの展望は雲が多くいまひとつ。ここから花の終わったシャクナゲの痩せ尾根を少し先へ歩き、1953m環境庁の標識のある頂上へ。頂上からは樹林帯の急斜面を下り、久しぶりの水干へ。水干から少し歩き、水場口への標識から一旦下り、多摩川の最初の流れがみられる水道場へ(湧き出し流れる水に手を浸すととても冷たかった)。水場口から登り返し、樹林帯の道から防火帯尾根、分水嶺へ戻り、ここで昼食。 昼食後、少し時間があったので、久しぶりの雁峠へ寄り道。廃墟となった雁峠小屋の脇を通り少し下ると雁峠。いつ来ても心地よい風が吹き抜け、ほんとうに気持ちが良い場所。このまま先に行歩いていきたい気持ちを抑えて、来た道を戻り、笠取小屋へ。小屋からは林道を歩き、ヤブ沢峠を経て、ヤブ沢沿いの道を下り駐車場へ。

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