岩神山の道を周回し奥辺峠まで

写真の岩神山参道の右の２９番鉄塔の方向に調整池の計画が巨大ソーラーの説明会でされた。冗談じゃない！その谷筋も現在の登山道ですよ。大同寺からの道と合流するまで歩いた今日の道は、このまま計画のソーラーパネルが作られるとほとんどその中に入ります。 斜面にソーラーパネルを並べれば雨はすぐさま下に流れ、保水能力をなくした山は滝のようなもの！ダムでもなければ水は止まりません。 現在の九州のように、何時何処でどのくらいの雨量の雨が降るかわからない異常気象なのに、そしてこの谷筋は土砂災害特別警戒区域に指定されているのに！いくら協力金を出すと言われても、命の危険とは引き換えにできません。