活動データ
タイム
09:42
距離
15.5km
のぼり
1451m
くだり
1452m
活動詳細
すべて見る梅雨の雨模様に誘われ霧のhoumanへ、久し振りに雨具に身を包み、竈門神社にいっぱい祈願し愛宕山へ。開祖修験道の役行者にこれも久し振りにご挨拶。梅雨に濡れた新緑に癒されつつも雨とこもった汗…これも次の山行きの修行だと言い聞かせる。煙霧がカマドの煮炊きの煙りのようだ(一説)とのことで竈門神社の名前の由来も改めて納得。三郡山に着く頃には雨も上がり雨具撤収。福岡市内は雲もなくよく見える。一気に身軽になり谷から吹きあげてくる風も心地よく砥石山の方向へ30分程進む。明るい陽射しもあったが宝満山に向かう頃には煙霧(ガス)が再び漂い、見慣れた景色と異なりブナ林などは幽玄の世界に見える。頂上の宝満宮も煙霧に包まれ神秘さを醸していた。近くの岩の上にハトが一匹おり暫く飛び立たたなかったのもその神秘に同化していたのかも知れない。
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