雨飾山 :海の日3連休 4/4名山

2017.07.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 49
休憩時間
12
距離
7.7 km
のぼり / くだり
1038 / 1038 m
2 19
2 1

活動詳細

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7/16(日) 午前 朝一からの草津白根山が予想以上に順調にクリアでき、午前8時半 今からなら雨飾山行けるか? 移動は約3時間。 昼の12時頃には着けそうだが天気が心配。てんくら ではC判定。でも先週も事前C判定で直前にA判定になっているし・・・ え〜い まだ連休2日目だ。とりあえず行ってから考えよう。 途中、リゾート気分いっぱいの渋峠、横手山を抜け、白馬の辺りでは雨がパラついたが 横道へ逸れた途端降り止む。キャンプ場までの道はしっかりした道で安心。 12時前に雨飾高原キャンプ場に着く。雨も降ってないしこれは行ける! というわけで本日2座目、幸運に恵まれスタート。 それでも時間に余裕が無いのと雨が再び降らないうちに少しでも距離を稼ぎたいのとで最初から飛ばす。 しかし今回の他の山(四阿山、浅間山、草津白根山)と比べて 急峻で難易度高し。 距離を11等分した標識と中間地点の荒菅沢、笹平を目印に進む。途中 数回雨がパラつくがすぐに止んだ。雨飾山というくらいだから元々雨の多い山なのだろう。 荒菅沢では有名な雪渓を渡る。この時期はアイゼン無しでOK 雪渓を渡る距離も短い。2箇所 笹平まで来ると視界が開け、フラットな笹原の向こうに小高い雨飾山山頂が見える。 笹平から山頂までの稜線は風が強く寒い。風を遮るものが無い。 先程の降ったり止んだりの雨と同様 レインジャケットを出して着る。 山頂は有名な双耳峰。強風下、展望も良くないので早目に下山。 当然ながら下りも急峻。雨による滑りに気を付けて慎重に且つ急いで下山。 17時前 駐車場着 ゴール! 幸い雨にはそれほど降られなかった。 ◎全体が急峻でタフな山。 それだけに登り甲斐、達成感があった。 P.S. 帰りに雨飾荘の日帰り湯に入ろうとするが受付時間終了とのことで断念。代わりに雨飾荘近くの公営の雨飾高原露天風呂(寸志)を見つけて汗を流す。これもまた幸運。 今回は運に恵まれた2日で4座の充実の山行でした。明日は終日休養します。

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