燃えろ!灼熱の赤坂山ハイキング

2017.07.15(土) 日帰り

活動詳細

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梅雨明け間近のとある休日、高島方面へ山登りに行こうか?とチビクマ。 折りしも京都は祇園祭もたけなわ。人混みを避け、逆方向へ逃げることにしました。 おにぎり握って、水多めに持って出発! 着いたのは、マキノ高原。 3連休の初日とあってか、キャンプ場には大規模なテント村が出来上がっていました。壮観~~! 真夏・・・キャンプ・・・この状況でやる事は決まっています。そうですね?昼間からビールです。 肉の焼ける匂いに指をくわえ、我々は見上げる急登へと勇ましく行軍!! 今日の最高気温は36℃。登山靴の中は既にムレムレです。 登り出して間もなく汗が滝のように流れ出し、早速夏の低山の洗礼を受けます。 登山道は木の階段や、九十九折に道が設けられており、また危険箇所もなく歩きやすいです。 しかし何といってもこの暑さは蒸し風呂のようで、途中沢筋に差し掛かるとホッとします・・。 ペースは上がらず、結局山頂までコースタイムオーバーの2時間もかかってしまいました。 日ごろ赤坂山などトレランで上がってしまうクマ🐻はしびれを切らし 終始ジリジリ・・・ピョンピョン先を行っては冷ややかな目で見下ろされ(´・ω・`)アウ 823ⅿの山頂はさすがに気温が数℃低く、青空の下360°のパノラマを堪能できました。 今日はブッキー(伊吹山)が霞んでやっと見える程度。空気の澄んだ日は白山を望めます。 下りは寒風ピーク経由の予定でしたが、水が残り少なく来た道を戻ります。 涼しい季節ならばあっと言う間に登頂でき、遮るものなく琵琶湖と対岸の山々、日本海の展望を比較的お手軽に楽しめる おすすめハイキングコースです。 夏は単なる修行かな(;^ω^)

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