百名山旅 平ヶ岳

百名山の中で日帰り最難関といえば平ヶ岳。 往復 登山時間10時間でしたが、体へのダメージはなかなかです。 夜中に出発し、関越道小出→奥只見シルバーライン→樹海ライン→鷹ノ巣 只見シルバーラインのトンネルが地底探検のような感じでおすすめです。そのあとの鷹ノ巣まではひたすらワインディングロードで徹夜の自分は意識があぶなかったです。 駐車場は五時でほぼ満タン。 ただソロの人が多くてあまり人とはすれちがわなかったですね。 登山口から下台倉山まで痩尾根を一気に600mのぼります。ここが行きも帰りもつかれます。第２段は白沢清水から池ノ岳の登りもきつい。曇っててよかった。 姫の池ついたときの充実感と平ヶ岳がシルエットがなんともなごみます。しばしの山上の庭園をたのしみました。雪渓がまだ残る玉子石までの往復(水場はそこのみのめそうでした)帰りはまた二ヶ所の急激なくだりで足が棒になりながらも帰還。最近 10時間ごえがあたりまえになってかたけど、やはりこたえます。 帰りには銀山平の白銀の湯いきました。ゆったりできました。夕方ですでに翌日の方たちが待機してました。みんなからしんどいか？どこが、ポイントか聞かれる。やはり最難関の一つ。。 コテージもあり、ここで一泊して越後駒ヶ岳いくのもありかなと。つぎの山行予定も考えつつ終了