汗と雨と涙で濡れた鬼ヶ岳

2017.07.17(月) 日帰り

活動データ

タイム

03:25

距離

2.9km

のぼり

434m

くだり

434m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 25
休憩時間
1 時間 23
距離
2.9 km
のぼり / くだり
434 / 434 m
1 12
11
8
38

活動詳細

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体調がイマイチで乗り気でなかったけど、連休はどこにも登ってなかったのでご近所さんを誘って鬼ヶ岳に行って来ました。 ゆっく〜りとおしゃべりしながら登りましたが、途中で雨が降ってきたので屋根のある休憩ベンチに避難してたら、鬼ヶ岳の常連さん御一行と一緒になり長々と鬼ヶ岳の驚愕な話を聞きました。 途中にある展望休憩ベンチを破壊されたり、のれんやパラソルをカッターで切り刻まれ倒されりしたそうです。 昔は鬼ヶ岳の登山道は雨が降ると川の用になり大変な思いをしたそうですが、階段を付けたり水切りを付けたりして整備されて安心して登れるようになりましたが、それに対しても文句をいう人達がいるそうです。 誰が何の目的でそういう事をするのか全く分かりませんし、同じ登山者の中にそういう人間がいるという事に悲しくなります。 そういう目的でカッターを忍ばせて登ってきてる人間がいる思うと怖いです。 整備されている人達に文句が出ること事体分かりませんし、ただお礼の言葉しか出ないんじゃと思います。 警察にも連絡したそうですが、色々考えさせられた鬼ヶ岳となりました。 皆さんも鬼ヶ岳をあたたかく守ってあげて下さい。 それともまだいまだに鬼が住んでいるのですかね(笑)

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