🔺猟師岩山(りょうしいわやま)をめざして

2017.07.19(水) 日帰り

活動データ

タイム

06:00

距離

11.8km

のぼり

666m

くだり

724m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間
休憩時間
1 時間 14
距離
11.8 km
のぼり / くだり
666 / 724 m
4
8
19
37
24
24
46
38
1 14
23
1

活動詳細

すべて見る

脊振山の山頂から猟師岩山を めざして歩いた軌跡である。 鬼ヶ鼻岩と猟師岩山の中間地点で 軌跡は切れている。 ある『出来事』に遭遇したんだ。 転落でもない。 熱中症でもない。 しかし、119番に電話して レスキュー隊に助けてもらうしか ないかもしれないと考える事態だった。 猟師岩山の山頂に着かなかった 悔しさなんて何もなかった。 なんとか帰還することだけを考えて 復路6キロの密度の濃い人生だった。 『猟師岩山をめざして②』で 『出来事』については 大袈裟にレポートする。😅 https://youtu.be/dsmRqdsKIM8

脊振山・金山 濡れた笹が冷たくて気持ちよかったが、下半身はあっというまにずぶ濡れ。
濡れた笹が冷たくて気持ちよかったが、下半身はあっというまにずぶ濡れ。
脊振山・金山 今日の天気は気まぐれなり。曇り空の合間に時々朝の光が差すんだ。
今日の天気は気まぐれなり。曇り空の合間に時々朝の光が差すんだ。
脊振山・金山 『峠』と書いてないと、ここが『矢筈峠』とはわからない。せまい峠だがなんか親しみを感じた。
『峠』と書いてないと、ここが『矢筈峠』とはわからない。せまい峠だがなんか親しみを感じた。
脊振山・金山 これこれ!こんな尾根道がつづくんじゃないかと想像しながら今日はここを歩いているんだ。
これこれ!こんな尾根道がつづくんじゃないかと想像しながら今日はここを歩いているんだ。
脊振山・金山 急に白い砂地の丘に出た。脊振山から2キロ地点だった。行きも帰りもここで休憩することになる。名前を『白砂の丘(しらさごのおか)』とする。
急に白い砂地の丘に出た。脊振山から2キロ地点だった。行きも帰りもここで休憩することになる。名前を『白砂の丘(しらさごのおか)』とする。
脊振山・金山 この道標で『鬼ヶ鼻岩』を確認する。
『椎原峠』ばかりの表示はよくないよ。『鬼ヶ鼻岩』『猟師岩山』も書いてほしい。
この道標で『鬼ヶ鼻岩』を確認する。 『椎原峠』ばかりの表示はよくないよ。『鬼ヶ鼻岩』『猟師岩山』も書いてほしい。
脊振山・金山 『唐人の舞』の岩の上でリコーダーを奏でる永遠の美少年。
『唐人の舞』の岩の上でリコーダーを奏でる永遠の美少年。
脊振山・金山 これが唐人の舞の道。
これが唐人の舞の道。
脊振山・金山 先へ先へ先へ歩く。まさに人生と山歩きは同じである。
先へ先へ先へ歩く。まさに人生と山歩きは同じである。
脊振山・金山 癒される時空間もある。人生ではそういう時空間を『しあわせ』などという。そんな時空間は長くはつづかない。常に『試練』と『我慢』が人生の本質である。
癒される時空間もある。人生ではそういう時空間を『しあわせ』などという。そんな時空間は長くはつづかない。常に『試練』と『我慢』が人生の本質である。
脊振山・金山 『椎原峠』を密かに林道があり車で来れる峠じゃないかと妄想していたが、ほどよい空間だった。
『金山』の文字を見る。
『椎原峠』を密かに林道があり車で来れる峠じゃないかと妄想していたが、ほどよい空間だった。 『金山』の文字を見る。
脊振山・金山 『鬼ヶ鼻岩』の『鬼』の文字に感動している自分がいた。
『鬼ヶ鼻岩』の『鬼』の文字に感動している自分がいた。
脊振山・金山 鬼ヶ鼻岩の岩の一つ。
鬼ヶ鼻岩の岩の一つ。
脊振山・金山 5.5キロ地点まできた。あとわずかで目的地である『猟師岩山』だ。この先で『撤退』を余儀なくされる事態に陥る。
5.5キロ地点まできた。あとわずかで目的地である『猟師岩山』だ。この先で『撤退』を余儀なくされる事態に陥る。
脊振山・金山 『マムシに注意』の標識のある岩場でマムシと遭遇する。この奇遇さが次のアクシデント(事象)を暗示していたのかも。
『マムシに注意』の標識のある岩場でマムシと遭遇する。この奇遇さが次のアクシデント(事象)を暗示していたのかも。

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