活動データ
タイム
08:16
距離
17.0km
のぼり
1777m
くだり
1781m
活動詳細
すべて見るいよいよ夏休みに入る 家族サービスラッシュの前にアルプスに少しでも近づきたいナァ・・ 山水会の年間予定表は7月に大日岳と明記してある じゃあ決定! 称名滝コースがようやく開通したそうだし^^ 最近得意の?車中泊作戦 立山アルペン村のコンビニ前で待機する事に。 高速の途中エンジンのチェックランプが点灯 エイトが熱中症になった模様>< いたわりながらアルペン村に到着 そこで寝酒を買って今回は涼しく睡眠する事がでした。 目覚まし前に起きて朝弁食べて目的地へ向かう ゲートOPを待った。私は2番手 あとからもう一台 ゲートが解放されるもエンジンが吹け上がらない エイト今度は高山病に^^; 最後は1速で強引に登る 称名滝駐車場になんとかたどり着いた。 モタモタと用意してると2,3名が先行した 待ってくれ~~^^; 線香は今回無しにした しかしスパッツは朝露あるし沢がある情報やから装備 登山口までテクテク歩く 懐かしい~~ 一度来たことがあるんですよ 滝観光で。 高齢の男性が私を待っていてお先にどうぞな感じだったので先に 一番手のカップルは早くも消えてしまった 先ずは猿が馬場を目指す 階段 ハシゴもあってよく手入れされている。 多分山荘や小屋の方でしょうね~有難うございます。 九十九折にゆっくり高度を上げていく まるで福井の里山を歩いているようだ。 しかし朝から既に暑く汗が噴き出る 水分補給で結構飲み物を消費 猿が馬場を通過すると今度は牛の首 狭い岩場をアスレチックに登っていく ここも岩の切り出しやロープ ハシゴがあるので確実に行けば大丈夫^^b ここのハシゴは山側に角度が付いていてちょっと苦手な感じでしたね そして木道に入り 大日平へと向かう そこでドーン!鷲岳が堂々たる山容を表す カッコえーーー! 手前にはアルペンルートの弥陀ヶ原 そして大日平の広大な事 開放的! 正面左にはこれから登る大日岳が見える。環境省が整備されているだけあって木道も綺麗にしてある。 なるほどラムサール条約ねぇ^^ 感動しながらテクテクと大日平小屋へ向かう 小屋に到着 冷たそうな自販機を横目に30秒の不動滝へ ここも絶景!深い谷間の奥には堂々たる滝 ここで休憩を大目に取り600mの登りに備える ここはしんどくて有名な所と予習済 湿地帯木道を行くと沢になりはじめた ゴロゴロの岩を乗り越えて多少狭い部分や沢越えがあるがピンクリボンや目印がありました^^ かなり飲み物を消費 今まで小動物の気配もないし ここの沢は岩場なので飲めると判断 これが冷たくて旨い!!思わずペットボトルに組んで持っていく事に 生き返る~~(*^^)v 高度を上げていくと大日平 弥陀ヶ原 鷲岳 がスパーン!と見える!! 嗚呼 素晴らしい所だ 凄い所にいるんだ 来てよかった と感慨深く思う。 それにしても長く感じる登りだ 大日山頂がなかなか近づかない おまけに終盤はトラバース気味に山荘へ行くと思うと足がなかなか進まない 今までの山行で山の足にはある程度なってるはずなのに重たく感じました。 ようやくようやく山荘が見えて力を振り絞る 先行のカップルにも追いついた。 そして・・・ついに・・・目の前に剱岳!!! おぉー すごいーーー!男前やーーーー!! 堂々たるその威容 ハイカーを魅了してやまない理由に納得 正に試練と憧れ 溜息つきながら残雪に身を乗り出し撮影していると、雲が上がって隠れてしまった。 あと5分遅れたら見えない景色だったので運が良かったです^^; 取り敢えず大日岳ピークを目指そう 左に折れ曲がり腐り雪をツボ足でいく。 一応軽アイゼンは用意してきたけどこれでは意味がないねぇ キックステップしながら 登山道も利用しながら山頂に! よーし やったどー!!登山の無事を祠にお参り 山飯するために場所を探す。 自撮りも考えて人気のないとこ 晴れたら剱も見れそうな場所を確保^^v 残雪を利用してノンアルを冷やすと「ちべたくてうめぇ!」 おにぎりやウインナーを楽しんでいると汗が風で吹きつけられ寒くなってきたのでフリースを着込む 小ぶりのインスタントうどんがまた染みるねぇ 汁飲むこと考えると小さいのがいいね^^v ただ結構ハエが多いいかな 鍋にも2匹ダイビング 合掌(-人- そんなこんなでコーヒー 飲んでると 剱が顔を見せ始めた!! キターと言わんばかりに自撮りに精を出す・・・ しかし山頂からその始終を見られていた事に気づき恥ずかしくなったw まあ変なポーズばっかりしてたからねぇ^^; これで思い残すことはない 片づけして大日小屋を目指す すると途中で雷鳥に初めて出会う やったー! 子供はたーーっと行っちゃいましたが親は逃げない 可愛げな姿 愛くるしい声で子供を探しているよう^^ さて雲は相変わらずモクモク このまま奥大日まで強行するか・・行くと片道1時間半はかかりそうだ 足の容量 奥まで行ったとしてガスではなぁ 室堂 立山見たいけど・・・ 後追いしてきた高齢の男性が一言「この時期はガスはしょうがないねぇ 雷も鳴るって言うし」 決まり!はい決まりです!!とっとと下山しましょうw 靴の紐をきつめにしてKHKモード発動 確かに雲が明るいグレーから黒っぽくなってきた牛の首方面 これは雨か雷か?!沢ゴロゴロ地帯は流石に足場が悪いので慎重に 一応水も汲みなおしておこう あれ?こんなに花があったかな 景色だめやし花の写真撮りながら 木道まで出るとここからは強歩モードに 段々とガスってきて正面にはドンヨリ・・ 降るなよーと祈りながら先を急ぐ 雨は別山でこりごり~~~(+_+) ながーい木道がおわり牛の首へ ここでのアルミハシゴにちょっと手こずる 降りにくいなこれ^^; 一歩滑り落ちれば無事では済まない所ばかり 油断せず確実に降りて行きます。 そうして猿が馬場までくればもうラストスパート!土メインの道は更に歩きやすい 一気に駆け降りる。 登山口ゴーール!ちょっとだけ滝に寄り道していこう なんてたって日本一の称名滝だもの! 結構観光客多いですね ハイカーもチラホラ見かけます 大きなザック ポールにスパッツ明らかに姿が違うのでジロジロ見られますw でも悪い気がしません 山登りしてきたんですもの^^ そしてだ大瀑布が顔を出す どどどどどどど!!うわ~~凄い水量 前日の雨と残雪の影響かな? 大迫力で見れる橋は水しぶきでミストシャワー状態 気持ちいいね~~♪ 他の人は濡れるの嫌だろうなw 展望上から見ると虹までかかって素晴らしい!! さあお腹いっぱいになったので駐車場に戻りましょう 途中の水場でポールだけ洗わせてもらいましした。 駐車場についてトイレで着替え 福井への戻らなければならない アルペン村で整えて高速に エンジンは相変わらず熱中症気味 坂道で回転があがらないよ^^; 制限速度以下の超燃費走行でちゃんと帰れましたのでヨカタ(^_^;) 雄大な立山に触れた今回の登山 夏山の〆にぴったりでした 登らせて頂き今日も感謝です(^人^
活動の装備
- モンベル(mont-bell)タイオガブーツKH
- モンベル(mont-bell)ライトトレッキングパンツ Men's
- モンベル(mont-bell)ジオライン L.W. ハイネックシャツ Men's
- モンベル(mont-bell)ジオライン L.W. タイツ Men's
- モンベル(mont-bell)トレッキングザック35L
- その他(Other)カセットガスジュニアバーナーCB-JRB-3
- スノーピーク(snow peak)トレック900
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)Mesh Logo Crew
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