災い転じて由布となす。

2017.07.19(水) 日帰り

活動データ

タイム

03:54

距離

6.1km

のぼり

904m

くだり

904m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 54
休憩時間
2 時間 7
距離
6.1 km
のぼり / くだり
904 / 904 m

活動詳細

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唐津からの刺客に拉致されて 気が付くと、夜明け前の牧ノ戸。 そして、雨、ガス。今日はくじゅうの日じゃねーや。 ステージを変え由布岳へ向かいます。 初めての由布岳。 緑のロードをクルマは走り由布岳登山口へ。 こんな天気の平日でも結構な台数の車が停まっています。 謎の高山病に侵されて動けなくなった相棒と別行動をとり ひとり山頂を目指します。 すっげー気持ちのいい、雨上がりの登山道を歩きます。 鹿さんの声が聞こえます。 中腹辺りからみた山頂はガスも晴れ、トンガッた姿を見せつけていたのですが 西東分れに着くころには再びガスの中へ。 まっ白な中、西峰へ続く岩場に取り付きます。 雲仙国見岳の岩場を少し豪華にしたような岩場を慎重に登ります。 西峰に着いてもガスでなーんも見えません。 「お鉢廻りへ」の看板に従って藪を掻き分けます。 メジャーな山なのに、けっこうな藪なのね。 ガスで視界が効かないので周りの位置関係が全く分からず歩きます。 と、みるみる間にガスが晴れてきた! わー!お鉢だー!立派なすり鉢状のお鉢の淵を歩いていました! 岩をピョンピョン飛び越えて東峰へ。 下界の景色は、ほとんど見えなかったけど、お鉢廻りで満足。 下山途中で登山道わきに座り込んでる夜の盗賊団を ピックアップして、初めての由布岳を無事終了。 緑のお山、由布岳。 次は晴れた日だな!

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