沢靴で行く赤子谷 右俣・左俣

2017.07.20(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 50
休憩時間
7
距離
4.4 km
のぼり / くだり
444 / 445 m
1 12
3
1 30

活動詳細

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最近よく行ってる赤子谷へ。今日は沢靴に履き慣れるのを主な目的として行ってきました。凄く久しぶりに行ってきた右俣は慎重に行ったこともあり道迷いしなかったのに、左俣は「最近よくいってるし」と油断して沢道に自分から突っ込んでいったせいで数カ所道迷いしてます(^-^; 以下は沢靴の現時点の率直な評価。 因みに自分の購入した靴はモンベルの「サワートレッカーRS」と言う靴です。 今までハイカットでも足首を超える水量であれば巻くしかなかった沢道をじゃじゃん進んで行けるのが面白いです。何より沢のひんやり感を脚を通して感じるのが気持ちいいんです。 グリップ力については説明のとおり岩場は水中の岩だろうと十分なグリップがききました。登山靴と比べるとやはりグリップ力はどうしても劣ってしまっているように感じますので、慣れれば解消される悩みだとは思いますが、下りなら岩場でも重心やきちんと足の面で踏めているかをいつも以上に意識が必要に感じました。 これも説明に書いてはあったことなんですが、思ってた以上にコケに対してのグリップが聞かない点が残念な点でした。ある程度コケが茂っているところだとしっかり足の面で踏んでも体重をかけるとずるっと行きました。コケはできるだけ避けて歩いた方がよさそうです。

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