活動データ
タイム
07:20
距離
14.2km
のぼり
1308m
くだり
1409m
活動詳細
すべて見る◇今回のルート 登山口~(御祝山経由)~三本杭山頂の往復:約11㎞(通常往復6時間20分の行程) 今回、行程時間とおりでした。 ◇登った山の標高 〇三本杭 1225m(日本300名山、四国百名山) この山は、愛媛県宇和島市松野町にある滑床渓谷内の山です。 ◇10日ぶりの山行 ちょっと遠出してみたくなり、前日山歩きの本を見たら、愛媛県宇和島市松野町にある日本300名山 と四国百名山の山で申し分ない三本杭が目に留まる。 久しぶりの足慣らし。 翌日、妻は同行できないが、石鎚登山予定を組んでいたので、車中泊の準備も万全の上、高知市の自宅を 午前5時30分に出発、一路西へ。 途中、有名な四万十川上流域にあたる四万十町十川の「道の駅とおわ」へ立寄り。 川下り体験も出来るようで、アウトドアをたっぷり満喫できそうだ。 ここから三本杭までは、車で約1時間。高知市内から約2時間30分で行けます。 ◇マイナスイオンと湿度全開 到着して、前日の雨の影響か、渓谷の水量が多くすごい音で「ゴー」っといっている。 また、湿度は98%。 熱帯雨林地帯を行軍する日本兵の方の気持ちを後で思い知らされることになる。 更に雲行きが怪しい・・・ 灰色っぽい雲も見え隠れし雨がパラパラ、途中遠くでゴロゴロと、途中マズイと思い、一時標高を下 げる。 ◇山行の感想 ・山道 写真の説明文を読んでみて下さい。 自分的には、檜尾根と日本庭園風の苔の場所が印象に残っています。 あと、御祝山から三本杭への途中、木が茂って登山道が分かりにくい個所がありました。 比較的テープ表示されてますので、見落とさないようにしましょう。 ・御祝山 展望はよくない。 登山口からの急登がだらだら続き、汗もだらだら流れます。 ・三本杭 天候が良ければ眺望は望める。 植生保護のため、山頂直近は歩行ルートが制限されています。 ☆☆おすすめルート☆☆ 渓谷経由の方が、時期的に涼しくマイナスイオンもたくさん浴びることができます。 また、途中タオルを冷やす箇所もあるので、汗かきにはもってこい。 これからの時期、いかに涼しく登山するかですね。 ≪反省点≫ 雨後の登山は、カッパを着用しないといけないと痛感させられた。 着ていた服、ザックは葉に残っていた雨露でびしょ濡れ、オーマイガー。 ≪山で出会った方コーナー≫ 〇20~30代の単独の男性 下山途中の御祝山で出会う。 地元宇和島市から来ていて、渓谷コースから周回で下山中との話。 この方から「御祝山から登ってくると、きついんですよね。」と、やはりそうだったか。 強負荷をかけた左膝に痛みが・・・。 ≪登山情報≫ 特にありません。 ≪ゴミ回収コーナー≫ ゴミは無し。 素晴らしい。 四国百名山21座目(1座追加) (うち日本200名山1座、日本300名山3座を含む)踏破、続く・・・
活動の装備
- モンベル(mont-bell)アルパイン カーボンポール アンチショック
- モンベル(mont-bell)ガレナパック 30
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