金毘羅山と高ヶ尾山

2015.06.20(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 39
休憩時間
1 時間 15
距離
15.0 km
のぼり / くだり
1008 / 1113 m
39
22
53
18
51

活動詳細

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岡山林道沿いにある2つのピーク 金毘羅山と高ヶ尾山にチャレンジ。 空谷橋の岡山林道入口からトラックイン。ここは、サバイバルゲームのフィールドborderzone前でもある。 輪行にて順調に高度を稼ぐ。 堰堤でせき止められた神秘的な池に足を止める。 鉄塔への入口のトイ面が金毘羅山への登山口。自転車はデポし、踏み跡と石標を頼りに進ん行く。まずは金比羅宮に向かう。手前には簡易的な手水場(ちょうずば)。金毘羅宮は傷みが、ひどく屋上屋となっている。少し戻り、稜線沿いのしっかりした踏み跡に沿うと程なく金毘羅山頂に到着。三角点が設置されているが、展望はない。そのまま道が続いており、別ルートもある模様だが、今回は引き返す。 左下に林道が見えたのでショートカット。擁壁の上に出て、低めの所を選び林道に合流。その先には登山口と同じ看板。ここからならアクセスはスムースであろう。 登山口に戻り輪行復帰。基本下りで、軽快に進む。地獄谷峠のすぐ先に高ヶ尾山への登山口発見。自転車はデポし、踏み跡を進む。突き当たり、左折するあたりから踏み跡は少し怪しくなる。yamapを頼りに山頂方向に進むと再び踏み跡が現れ、高ヶ尾山頂に到着。同じく、三角点が設置されており、展望はない。 往路をたどり、登山口に戻る。輪行にて、岡山林道終着点経て、林道岩井谷線から、林道市後谷線に入る。上の口の芥川漁業協同組合の釣り場に到着し、トラックアウト。 金毘羅山、高ヶ尾山ともマイナーな山なので、しっかり下調べして臨みました。ともに岡山林道から15分程度、踏み跡もあります。訪れる方は軌跡を参考にして下さい。

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