活動データ
タイム
04:45
距離
7.6km
のぼり
880m
くだり
886m
活動詳細
すべて見る梅雨明け後の土日。 日曜は用事があるので、歩けるのは土曜のみ。 ガイドブックなどを参考にチョイスしたのは南木曽岳。 色々調べてみると、古くは山岳修験の山で、急・緩斜面、鎖場など変化に富んだコースらしい。 「私に登れるのだろうか。。。(^-^;」 登山道は一方通行になっているので、途中撤退も難しそうだし。。。一抹の不安を抱え、一路南木曽へ。 2時間半ほどで蘭の登山口に到着♪ 最初は揺やかな木曽五木の美しい森。 「意外と楽なのかな」と思いきや、上りと下りの分岐からは、桟橋やはしごがいっぱいの急登。 まるでアスレチックコースのようでした。 ゆるゆるでも良かったなぁと南木曽岳をチョイスした事をちょっと後悔。。。 ひたすら登って山頂に到着しましたが眺望がありませんでした。 少し先へ進むとギンリョウソウ発見。 今年初だったので嬉しかったです。 激登りで汗いっぱいかいたけど、山頂付近はそれなりに標高があるので、とっても爽やかでした♪ 展望所からは御嶽山や乗鞍岳が見えるようでしたが、あいにくの雲で見えず残念でした。 下りは、上り以上の急坂で梯子の連続。 足を踏み外したりしたら大惨事になりそうだったし、いつも通りの調子で下ると膝を痛めそうだったので、慎重に下りました。 梯子連続の下りは、かなりしんどかったです。 無事上りと下りの分岐に到着した時は、ほっとしました。 緊張の連続で、まわりの景色を見る余裕があまり無かったようで、分岐からは、美しい森を満喫しつつ下山しました。 駐車場に向かう前に、少し寄り道して、男滝・女滝を見に行きました。 なかなか綺麗な滝でした(#^^#) 沢の水が、とっても冷たくて、手と顔を洗いましたが、とっても気持ち良かったです。 ちゃんと登れるかな~と不安でしたが、南木曽岳無事登頂出来ました( *´艸`) 梯子は150カ所ぐらいあるそうで(数はちょっと違っているかも…)、メッチャ大変でしたが、挑戦してみて良かったです。 気を付けて歩いたので、足や膝の痛みも大丈夫そうです。 今度は眺望の良い時に登ってみたいけど、暫らくは良いかな(;^ω^) アフターハイクは信濃比叡に参拝しました。 比叡山から徒歩で運ばれた不滅の法灯でお線香をあげてお参りが出来、お札も頂けました。 久々に参拝出来て良かったです(*^^*)
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