足ピクピクなオヤジが行く、ワイルド・ロックな山・・それは乾徳山

2017.07.22(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 59
休憩時間
2 時間 9
距離
11.5 km
のぼり / くだり
1332 / 1334 m
23
3 18
1 2
1 8
21

活動詳細

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*.「明日は山行だ、乾徳山に」と思いながら昨晩は、同僚と遅くまで”飲みぃ~飲みぃ~” 案の定、朝寝坊・・”ヤバイよ、ヤバイよ”と準備して、中央高速をGO!! *予定より1時間遅れで乾徳山駐車場に到着、登山口までテクテク。見上げると山頂方向はモクモク状態。でもここまで来たら行くしかないと進みます。"乾徳神社"を過ぎ、無舗装の道を歩き、やっと登山口に。いきなり、ガレた、石ゴロゴロ道です。しかもソコソコの急登です。昨晩のアルコール、ダダ漏れ状態で汗ダクダク&ハァハァで登ります。途中で汗ふきふき休憩していると、元気な男の子に抜かれます。 子供って、やはり体が軽いからでしょうか、動きが違いますね。しばらく、その男の子とお父さんと一緒に登りました。いつも修行僧のようにソロで黙々と登っていますが、色々と山の話をしながら登るもの楽しいですね ガレた急登が終わり、なだらかになると”国師ヶ原十字路”です。ここから扇平までは高原の風景となります。広々の草原の道です。天気が今一つでしたが時折のチラ見の青空が気持ち良かったです。月見岩、扇平を過ぎるといよいよ、乾徳山名物の岩場が始まります。とっ、ところが”これから”と言う時の左足がピクピク、ツリツリに・・またしても”ヤバイよ、ヤバイよ”状態。とりあえず、足モミモミでしばらく休憩しました。その間にも多くの人が次々と岩場を登って行きます。休憩後に出発! やはり、乾徳山は人気の山でした。岩場、クサリ場で渋滞していました なかなかの岩場でしたがオヤジは前を行く人の動きを見ながら、足場を確保しつつ、慎重に登って行きます。ちょっと大変でしたが、楽しかったです。(でも振り返ると、真っ白で何も見えず) さらに登って行くと、山頂が見え始め、いよいよ、最後の難所”鳳岩”です。ここは、これまで以上に大渋滞していました。オヤジも一応、並んでみました・・が「足ピクピクだからなぁ~」といいながら迂回させていただきました(笑)。 そして、山頂に到着!! 多くの人がいました。ちょうどランチタイムでしたが山頂は、岩ゴツゴツで広くないので写真を撮って、休憩した後に先に進みました。ロープとハシゴのロックな道を下り、”木のタル”を過ぎるとちょっと広めの岩場がありました。ここでお昼休憩しました。ちょうど、登りで会った元気な男の子、親子ペアと再会し、一緒にお昼でした。食事しながら色々と話をしたところ・・なんと!、そのお父さんもYAMAPユーザーでした。ちょっと嬉しくなっちゃいました。お昼休憩後、親子ペアと別れ、一足先に下山開始。 地図だと、乾徳山山頂先の”水のタル”から迂回下山道となっていましたが、実際の道は”水のタル”手前から迂回路になっていました。 (ちゃんと標識がありました。迂回下山道が新しくなったのかも知れません)しかし、この迂回路も岩ゴロゴロのガレた急下りでした。 時折、道を迷う箇所があり、赤テープと踏み跡を探しつつの下山でした。今日は、休日で人が多かったので迷いませんでしたが、人が少なかったらちょっと心細いかも・・と思いました。迂回下山道を抜け”高原ヒュッテ(避難小屋)”を過ぎると”国師ヶ原十字路”です。ここからは、朝、通った道を下り、駐車場へ #.帰り、中央道が事故で通行止めでした・・((+_+))

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