大きな花崗岩が聳え立つ山頂で知られた瑞牆山へ日帰り山行

今年に入ってから平均して2週間に一度山に登っている。今日は瑞牆山。瑞牆とは神社の周囲の垣根のことで古くから信仰の山で修験者の修行が行われていた山であるとのこと。今日は曇り空で、湿度が高くて暑い。汗だくだくで岩だらけの登山道を登った。途中、平成生まれの若者、少年、少女に会った。この位の年齢から登り始めるときっと山が好きになるだろうななどと思いを馳せ少し清々しい気分。頂上はやはり人人人で一杯。周りも真っ白で残念ながら眺望は楽しめなかったが、達成感はそこそこあった。しかしやはり暑かった。帰りに寄った日帰り温泉増富温泉で汗を流したらすっきり。