播磨、但馬、丹波の三国山の頂点に立つ!

2017.07.22(土) 日帰り

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播磨、但馬、丹波の3つの国が交わる山の頂点に立ちたくて、『三国岳』(三国山)に挑戦。千が峰や笠形山に人気が集まり、どちらかと言うと人気が少ない。兵庫50名山の一座で、それは多分『播磨、但馬、丹波の3つの国が交わる山』と言うことが、選定の理由かなと思う。山頂は残念ながら、余り視界は無いが、交わるポイントのオーラは充分感じた。  せせらぎ公園駐車場に駐車(A地点) 9:10出発 9:15登山口 10:05林道からの分岐(B地点)10:35鳥羽からの道との合流点(C地点)  10:55三国峠(D地点) 11:30三国岳山頂着(E地点) 12:10山頂発 12:28三国峠 13:00 林道との合流(B地点)13:30せせらぎ公園  駐車場に到着(A地点)  山寄上(やまよりがみ)からのルートは最初はコンクリートで舗装された林道(大玉林道)。杉の枝や葉が落ちたり、道の両側から『シナノキ』が枝を張り出し手いるので、車は傷が付いても良いとの覚悟で乗り入れも可能。歩いても30分くらい。ほとんど杉・檜の植林地帯を歩く。林道終点近くに山に入るルートがあるので、これを見落とさないこと!林道終点まで行くと、後戻りすれば容易にトレイルがわかる。注意は『ヤマヒル』君。登り口を探していると、いつの間にか靴やズボンに10匹のヒルがうごめいている!とっさに手製のスプレーを吹きかけて、靴の中への進入を防いだ。ヤレヤレ・・・トレイルはしっかり付いているので、ここからは楽勝。三国峠以降は自然林も混じり、明るい日陰を歩くので、気持ちよかった!山頂近くから、林道が2回合流してくるので、ちょっと気落ちするね。でも山頂近くには、昔から多くの人たちが登って来ていた跡があるので、来てよかった!よかった!

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