利尻劇場開演*\(^o^)/*✨

2017.07.22(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 16
休憩時間
2 時間 39
距離
16.2 km
のぼり / くだり
1812 / 1596 m
1 6
46
4
16
1 19
51
9
3
32
1 32

活動詳細

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当初トムラウシ山テント泊を予定していましたが悪天候予報で中止に。次の候補としてマイカー規制かかる前にと硫黄山(知床)を考えていましたがそこも悪天候(T_T) あとは利尻島!ということで調べると晴れ予報!これは行くしかなーい!、写真家gakuさん&けんさんのお二人とご一緒させて頂きましたV(^_^)V📸 距離が距離なので、金曜の夜に出発し稚内0時到着、海辺でテン泊し、土曜朝7時15分始発の鴛泊行きフェリーに乗ります。韓国?中国人系の観光客やザックを背負った登山客で賑わっています(^ ^)9時頃到着V(^_^)V そこから海抜0からのロードが始まります。ロードが思いの外、辛い辛い、暑い暑い!笑 途中、日本最北端の名水(甘露泉水)を頂きます。1時間強で登山口に到着し、テント泊&入山手続き、テントを張り荷物も軽くして11時半登山開始(^o^)/こんな時間から登り始める人は他にいません。スライドする方ばかり(^。^)笑 風が少なく暑い時間帯でもあり汗が噴き出してきます!水分補給が進む進む(^○^)汲んどいた甘露泉水が足りなーい!笑 当初、鴛泊コースから沓形コースで下山し、夕方にバスで鴛泊まで帰ってこようかな〜と余裕かました計画を発言していましたが、全然足が進みません。無理です!笑バテバテです!行きの長距離運転の中、警察に切符を切られたメンタルのダメージとテント泊の寝不足&パンしか食べていなかったことも影響したか(ご飯大切!)、、、(゚o゚;;笑 勿論、トレーニングも不足あり ※反省です! それでも負けじと頑張ります。雲海もあったり、雲の動きが早く曇ったり晴れたりの繰り返しの中、登山は進みます。八合目までは景色の変わらない単調な道ですが、八合目の長官山からは見渡す限りの海や礼文島、どーん!綺麗な利尻山が現れテンション上がってきます。ここからが利尻山の面白さ!素晴らしさです!しかも雲もほぼ無くなり、ピーカンに*\(^o^)/*絶景です! 頂上手前の沓形コース分岐あたりは登山道の崩壊が進んでおり、崩れ易いので転落事故には要注意です。進む環境破壊が問題となっており保全が求められている状況です。 何とか気持ちで繋いで登頂\(^o^)/ もうすでに夕方!!下山を急がなけばという状況ではありましたが、見渡す景色が素晴らしいこと。360度見渡す限り青い海!自分が登ってきた軌跡をたどれる緑の稜線、夕日に照らされた幻想的な礼文島!綺麗な花畑などなど*\(^o^)/*写真撮影が止まりません。頂上から離れられない状態に(o^^o)笑 利尻山の最高の景色が見られました。しかも頂上で綺麗な夕日まで見られるなんて。かなり過酷な道のりでしたが、頑張ったご褒美を頂きました*\(^o^)/* 下山は17時開始、夕日がどんどん赤みが増していきます。何度も立ち止まり写真撮影です。日没がこんなに綺麗に見られ、地平線ギリギリまで見られるのは珍しいとの事(o^^o)最後は太陽が1本の横線になりました!利尻からの夕日は感動的でした。途中ヘッドライトを装着し、バテバテふらつきながらやっとのこと20時半終了!gakuさん、けんさんにはお気遣い頂きありがとうございました! 下山後はビール、インスタントラーメンなど登山の食事は格別です。gakuさんから貴重なおにぎりを頂き、最高に美味しかった!おにぎりが五臓六腑に染み渡るなんて初めて!笑!ありがとう!! その後、 私は登山も食事も大満足し即爆睡(^。^)泥のように眠っているなか、写真家2人は隣のポン山へナイトハイク!!星空撮影のため再出発しているのでありました( ^ω^ )すごい体力と情熱です(o^^o)今夜は新月で雲も全く無くなり完璧な星空!最高の星空撮影ができたようです*\(^o^)/* 日曜早朝ロードにて鴛泊の始発フェリーで帰りました。帰りフェリーから綺麗な利尻山&追い掛けてくるカモメが眺められ、「また来いよ〜!」と言ってくれているようでした( ^ω^ ) 海抜0からロード、標高を稼いで1721m。利尻のパーフェクトな演出をお二人と体験でき忘れられない登山になりました(o^^o) 本当にありがとうございました!色々とアドバイスも頂きすごく楽しかったです^_^ これからも宜しくお願い致します!

メンバー

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