雨の中、スパルタンな山に登る

2017.07.23(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:03

距離

14.4km

のぼり

1568m

くだり

1564m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 3
休憩時間
12
距離
14.4 km
のぼり / くだり
1568 / 1564 m
3 27
10
2 3

活動詳細

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天気、冴えませんでしたが、夏山の準備を兼ねて、南箕輪村にある地味で眺望もない経ヶ岳(2296m) に登ってきました。眺望がないから、天気が悪くてもがっかりしないだろうという理屈です。一応二百名山なんですけどね。しかし、終日曇りの予報が外れ、登り始めからずっと雨、森が深いのでずぶ濡れにはなりませんでしたが(レインウェアはゴアテックスでも蒸し暑く、すぐ脱いでしまいました)、ズボンと靴は水をたっぷり含んだクマザサのおかげでぐしゃぐしゃになりました(財布も! お札を乾かす羽目に(T_T))。急登こそ少ないものの、眺望が殆ど開けない標高1300mあまりの登山道を黙々と登るスパルタンな山でしたが、道そのものは明瞭で(トレランイベントとかやってる山なので、当たり前ですが)岩場もなくフカフカで歩きやすい道でした。ただ、道が非常に狭い所や8合目から草に覆われたりしているので、そこらは足元注意です。また7合目では、右側の道が正です。何となく左に行きそうになりました。 唯一眺望があるらしい八合目も写真の通り視界ゼロで、完全に修行のような山行でしたが、ササユリが結構咲いていて、とてもきれいなのが救いでした。

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