活動データ
タイム
03:42
距離
10.0km
のぼり
666m
くだり
665m
活動詳細
すべて見る昨日から 夜食事をして19時 段々と暗くなりランネットダイアリー、ヤマップログなど記入更新、持っていった新聞などを読んだりしました。 到着してから結構時間あったので23日のうちに登れたかも・・・なんて思いもしましたが、体がついていかず怪我とかなっても大変だし、これでいいのだと納得させました。 暗くなってテレビも無いし寝ました。 12時頃目が覚めてトイレに行きましたが、藪のなかでガサガサ。 驚いたが、結局何かわからないまま不安な夜は続きました。 雨も降ってきて、余計心配に。 雨は直ぐ止みましたが、霧がかかってきました。 日の出も見たかったが、これでは断念せざるを得ません。 明るくなってからの出発としました。 6時スタート。 水1.5リットル スポーツ飲料0.5リットル コーヒー0.3リットル パン、お菓子 まぁ飲食はこれだけあったら充分でしょう。 登山口からまずは殆んど平地。 ゆるやかに登っていく。気分が段々と上がっていく感じがしていい。 覚えてないが、35年ほど前の氷ノ山登山の時のルートとは明らかに違う。 あれはどこだったんだろう。 大屋町非難小屋、神大ヒュッテと通過。 このあたりは結構な登り一辺倒。 杉林が続く湿地帯だ。 宍粟の山でも何か違う。 土の色が赤いところかな。 眺望はガスのため一切なし。 黙々と登った。 蛙に話かけ、動物の足あとを気にしながら。 頂上着。 神様に一礼。 写真撮影もガスっててピンボケ状態。 非難小屋で小休憩。 三ノ丸に向かった。 尾根を行く。 思わずトレイルランニング。 少し。 岩がゴロゴロしている場所もあるが、歩き易い。 三ノ丸到着。 宍粟50名山 №1ですよ! 暫くすると 一瞬ガスが切れて、少し眺望も楽しめた。 丁度8時。 ワンセグが映ったのでひよっこを少し見た。 展望台は見渡せたら最高だっただろうなと思った。 折り返し。 同じところでも折り返すと違う。 それも折り返しコースの楽しみだ。 再び氷ノ山山頂に到着 ご夫婦であろう2人組のグループに出会う。 しばし会話を交わして「では」と頂上を後にした。 平日なのでこの人気の山も静かだなと思っていたが、この頂上でのめぐり合わせは運命を感じさせるグッドタイミングだった。 5分遅くても早くても出会えてないのだからね。 お二方、また何処かで! 頂上から下山。 おっとこれは凄い団体。 子ども会? 小学生が50人位と大人10人ほど。 「こんにちは」「こんにちは」と挨拶がはもっている。 子供達の表情が良かった。 すれ違い、少し下るとまた同じような団体。 最後尾の大人(失礼たぶん引率の先生と山のインストラクターさん) の人に何なんですか?とたずねてみた。 学校行事なんです。と ああそれで。 詳しくは聞かなかったが、駐車場へ帰ると地元の市の大型バスがでんと留まっていた。 小学生から元気もらって意気揚々とこの登山終了。 気温も上がらず。結果楽な登山だったのかもと思います。 次回来ることがあれば、天気の良い日に来たいですね。
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