宝塚惣河谷支流の沢登り

2017.07.24(月) 日帰り

活動詳細

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初めて「惣河谷支流」の沢を登りました。気になっていた水質はかろうじて腰から下は水没OKという感覚で思ったほどひどくなくてよかったです。F1とF7以外は高巻きしなくても越えられます。ただ小滝でさえ、釜が深いので注意が必要です。

中山・大峰山 宝塚駅からバスで「すみれが丘1丁目」へ。そこから「スポーツニッポンゴルフ前」のバス停を目指して歩くと、「ゴルフ前」のバス停の50mほど手前に谷へ降りる踏み跡があります。
宝塚駅からバスで「すみれが丘1丁目」へ。そこから「スポーツニッポンゴルフ前」のバス停を目指して歩くと、「ゴルフ前」のバス停の50mほど手前に谷へ降りる踏み跡があります。
中山・大峰山 谷に降りてすぐに見えるのは「本流」の滝です
谷に降りてすぐに見えるのは「本流」の滝です
中山・大峰山 支流はこちら・・・ここで沢装備に
支流はこちら・・・ここで沢装備に
中山・大峰山 小さな滝でも釜が深いので、まずは設置ロープで左側の岩場から越えます
小さな滝でも釜が深いので、まずは設置ロープで左側の岩場から越えます
中山・大峰山 F1=右手側のロープを使って巻き、すぐにまたロープを使って降ります
F1=右手側のロープを使って巻き、すぐにまたロープを使って降ります
中山・大峰山 F2=沢に戻るとすぐに現れます。右手から取り付き岩場を越えました
F2=沢に戻るとすぐに現れます。右手から取り付き岩場を越えました
中山・大峰山 綺麗な斜瀑
綺麗な斜瀑
中山・大峰山 F3(そのすぐ奥にF4)=左手から越えます
F3(そのすぐ奥にF4)=左手から越えます
中山・大峰山 F4=これも左から
F4=これも左から
中山・大峰山 沢ガニ
沢ガニ
中山・大峰山 F4を越えると平流が結構続きます
F4を越えると平流が結構続きます
中山・大峰山 F5=右手から取り付き、流芯を登ります
F5=右手から取り付き、流芯を登ります
中山・大峰山 F6=左から(腰まで水に浸かり)取り付き、その後流芯を直登
F6=左から(腰まで水に浸かり)取り付き、その後流芯を直登
中山・大峰山 F7=ホールド・スタンス共にない垂直壁・・・残念ながら一旦分岐点まで戻ります
F7=ホールド・スタンス共にない垂直壁・・・残念ながら一旦分岐点まで戻ります
中山・大峰山 右岸側のここまで戻り、ロープが張ってある高巻き道へ・・・一気にF6~F8を巻きます
右岸側のここまで戻り、ロープが張ってある高巻き道へ・・・一気にF6~F8を巻きます
中山・大峰山 F8=高巻き道を降りると、F8の落ち口へ・・・登り返そうという気力はありませんでした。
F8=高巻き道を降りると、F8の落ち口へ・・・登り返そうという気力はありませんでした。
中山・大峰山 F9=左のバンドから越えます(ロープが張ってあります)
F9=左のバンドから越えます(ロープが張ってあります)
中山・大峰山 F10=左の岩場を越えます
F10=左の岩場を越えます
中山・大峰山 惣河谷支流を振り返って
惣河谷支流を振り返って
中山・大峰山 しばらくそのまま谷を進み、右手の自衛隊の演習地を少し通らせて頂いて、中山へ降りました
しばらくそのまま谷を進み、右手の自衛隊の演習地を少し通らせて頂いて、中山へ降りました

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