上高地~の焼岳

2017.07.26(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 32
休憩時間
1 時間 55
距離
11.2 km
のぼり / くだり
1078 / 1088 m

活動詳細

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山岳研究所を6時に出発靄の掛かった梓川沿いを焼岳に向かい進む。 天気が良ければ焼岳が正面に、川岸の左に霞沢岳が風格を表し見えるはずなのにぱらつく雨の中をウエストン碑のある方へ歩く 暫く歩くと西穂高登山口、登山届けの小屋が有って記入して焼岳登山口にさらに800m進む 登山道に踏み入ると 雨は小降りだが、上部から流れてくる雨水は登山道を塞ぐ程 この先は進めるのか不安との戦いとなった。 樹林境界を抜ける頃には靴の中はびっしょり‼ 梯子が数ヶ所、2連梯子が垂直に掛かった先には一枚岩に鎖場が連続してトラバースの登り、濡れてるからヒヤリとする❗ 焼岳小屋が見えた時、少し青空が見えてきた。 更に西穂高ロープウェイの鉄塔が見え隠れしてきた! 小雨は続いている。 小屋を過ぎて小高い丘を過ぎると山頂方面、眼下に上高地、大正池が見え隠れしてきた! 外国人の親子連れや若いグループ兎に角多い それも軽装で軽く追い越して上がって行く!山頂近くになりやっと近場の山並みが見えてきた。 それでも西穂高方面の稜線は見えてこなく深い雲に隠れたまま。 山頂で昼食を摂り、ゴツゴツした岩だらけの焼岳稜線を足早に掛け降りた。 小屋で、水分補給して上高地へとピストンコースで下る 登る時の雨水道は消えていて足運びが軽く成った🎵 今夜は上高地最後の夜に相応しく仲間とビール🍻で慰労会と成るであろう🎵

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