麓から登る扇ノ山

扇ノ山を麓の集落からトレランスタイルでピストンしました。 登山口の有る青下集落にも駐車スペースがありますが、ウォーミングアップを兼ねて「上山高原ふるさと館」からロードを走って行きました。 青下登山口-上山高原 　登山口が若干わかりにくいですが、ルートもしっかりしています。 　前半の急登を過ぎれば、上山高原まで走れるトレイルが続きます。 上山高原‐水とのふれあい広場(水場) 　海上からの林道に合流したら、水とのふれあい広場までロードが続きます。 　水の補給が不要な場合は小ズッコ登山口からショートカット出来ます。 水とのふれあい広場-扇ノ山山頂 　河合谷登山口より、ブナ林が素晴らしいトレイルを通って山頂を目指します。 　コース上の展望はあまりありませんが、ブナを始めとした個性的な木々が目を楽しませてくれます。 　日陰も多く日差しの強い時期にはおすすめです。 実は「ふるさと館」から登山口までのロードが一番しんどかったです。 「水とのふれあい広場」の湧き水はかなりの水量があり、年中枯れることもない（らしいです...） 登山口へのアクセスの悪さで、どうもマイナーなイメージのある扇ノ山ですが、麓の集落から入山することで随分と身近に感じることが出来ました。 ※休憩中は時計を止めているので、実際はプラス15分程度かかっています。 ※画像の位置情報が実際とずれているようなので、混乱を防ぐため地図上に表示しない設定にしました。