活動データ
タイム
04:39
距離
8.5km
のぼり
692m
くだり
682m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る飛騨市河合町と大野郡白川村の境にある山で、天生峠を中心に、高山植物群、高層湿原、ブナ原生林などと自然がいっぱい満喫できるらしいので行ってみることにした、この山と湿原は雪解け直後の6月のミズバショウに始まり、ニリンソウ、サンカヨウ、ニッコウキスゲなど、9月中旬頃まで四季折々の花々に出会え、10月上旬からは、ブナ、ナナカマド、カエデ、ウルシ類などが色付き、紅葉が素晴らしいらしい、「紅葉の美しさは最高だよ、紅葉時期にまた是非来てみなさい」と入山料(協力金)徴収場所にいた管理人は仰っていました、さて登山してみての感想だが一番感心したのが階段、その理由は階段の高さが登山者の足の負担にならないように作られていることだ、一般的に建物の階段の高さは最高でも22㎝から23㎝位以下と聞いているがこの登山道の階段は90%以上は15㎝以下ではないだろうか、登りにしても下りにしても膝への負担は非常に少ない、登山を終わってみて注意して足の状態を見た時に解ると思います、それから湿原、ブナ林、設備等々写真撮影ポイントが実に多くて飽きさせないし入山料(協力金)を徴収しているだけあってとても管理が行き届いている、入山料500円は高額だとは思わない、今後の山の管理の手本ではないだろうか?入山料徴収については山によりけりで是非論は有るだろうが! 秋に紅葉を見るために再度訪ねてみる事にしよう。
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