伊達紋別岳

2017.07.29(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 5
休憩時間
33
距離
8.8 km
のぼり / くだり
774 / 774 m
3
25
14
12
15
38

活動詳細

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会社の同僚と伊達紋別岳に登ってきました。 当日は晴れだが気温低めの湿度高め。山頂付近にガスがかかっていて登る前から眺望に不安が残ります。。。 この山、標高はさほど高くはないものの、ほぼ0合目からの登山なので見た目以上に登り(歩き?)応えのある山です。 また、7合目のいっぷく広場を境目にして、登山景色ががらっと変わる山ですね。 前半は林の中をひたすら行きます。厳しい急登やアップダウンこそないものの、適度以上の勾配がずっと続いていて 足に負荷がかかり続けるので、思った以上にキツク感じます。そう思ったあたりで休憩ポイントが出現するのが憎い感じ(笑) 7合目あたりで森林限界となり、ここにあるいっぷく広場からは視界の開けた稜線歩きに変わります。 結構細いところもあり、遮るものがないので風が吹いていると少し怖いかもですが、周りが開けたところを歩くには 気持ちがよさそう。ただ、この日は風がほとんどなかったので風にあおられることこそなかったが、その代わりにガスが 晴れず眺望は不良(残念)。。。。前半と違いアップダウンの激しい登り返しが多く、遮るものがないぶん晴れの日には直接照り付けられるため、体力消耗は前半より激しいです。 前紋別岳を経由した山頂からは羊蹄山を望むことができるようですが、やはり山頂はガスっていて全くと言っていいほど 眺望はゼロでした(TT) 下山は、後半の稜線は登り返しが多く、登りの時にも感じてましたが下山をしている気がしませんでしたね(笑) 林間部はひたすら下りでペースが稼げるかと思いきや、意外に急こう配であったのと、落ち葉やなんかで滑りやすい箇所が 多かったため慎重に降りざるを得ず、そんなに短縮できず。ポールはあったほうが絶対ベターです。 前半と後半で景色を変える山、飽きずに登れるので総じて好きな山でした。

活動の装備

  • カシオ(CASIO)
    WSD-F20-BG
  • その他(Other)
    テラノバ トレイルエリート 57TEP
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    フリューイッド16
  • その他(Other)
    ヘリテイジ グローブキーパー
  • シースリーフィット(C3fit)
    インパクトLONGタイツ
  • アウトドアリサーチ(OUTDOOR RESEARCH)
    フレックステックスⅡゲイター
  • その他(Other)
    冷感コンプレッション 長袖ミドルネック
  • オスプレイ(OSPREY)
    オスプレースポーツボトル
  • その他(Other)
    PhDOutdoorライトクルーSW71074ミディアムグレーL
  • その他(Other)
    エンデュラスハイクミッド GORE-TEX (メンズ)

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