活動データ
タイム
02:04
距離
4.0km
のぼり
327m
くだり
327m
活動詳細
すべて見る朝、4時に目が覚めた、雨は降っていない。雲もさほど厚く無い様子、部屋の窓から小国方面の様子を伺う、飯豊は雲厚い、朝日はいくらか薄いなぁ〜 久しぶりに汗流すかな、 昼に帰って来るようにしようと 梶川尾根か丸森尾根?祝瓶山? 一応、リュックと登山靴を出して車に乗り込んだ、途中、おにぎりを買い、小国へ 小国にコンビニからは飯豊は未だに雲厚く朝日方面には青空も! 祝瓶山に決めた。 針生平の登山口駐車場は既に5台の車があり止められずに一段上の駐車場に車を止め、登山届けを出して歩き出した。 歩き出して直ぐに一本吊橋を渡る。荒川本流は何時ものような澄んだ綺麗な流れだ、吊橋を渡り終えると小沢を渡渉するが、丸太橋が流されワイヤーでかろうじて繋がっていた。直そうかとも思ったが重そうなのでやめた、 しばらく、ダム工事用の広い道を進む、藪でガサゴソ音がする?部落の叔母さんが笹の葉をとっていた、立ち話を少しして、祝瓶の分岐へ、この辺りの標高は250m.1時間程度登って740mの肩まで登って帰ろうと決めて急登を登り始めた、久しぶりに登るので足が重い、蒸れる、たちまち汗が流れる。 15分程登ると、新潟からと言う3人のパーティにお会いした、 鈴出の水場で一服 風が気持ち良い。 740m 肩に上がった。 一の塔が目の前に綺麗 祝瓶山は雲の中 程よい汗も流したので本日はここまで! 帰路、のんびりとブナや白布平や角楢方面の景色を眺めながら降りる、ふと 誰かに見られてる? 振り返ると鈴振尾根の主がじぃ〜〜っと見てる。 降りるにつれ、ヒグラシの鳴き声か多くなってきた、何か良い感じ! 途中、羽化したばかりのエゾゼミと思われるセミを登山道に見つけた、ブナの幹に止まらせて車に戻った。 追伸 今回ブナの木に留まらせたエゾゼミは全身がオレンジ色でアドニス型と呼ばれるようでした。非常に珍しい型のエゾゼミらしい。 アカエゾゼミのアドニス型 良い記念になった。
動画
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