Sea to Summit across the River 2017

2017.07.30(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 34
休憩時間
1 時間 19
距離
16.9 km
のぼり / くだり
1347 / 1346 m
1
7
6
12
9
43
3 3

活動詳細

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目で見える物が全てではない。 大切なのは感じること。 心の目で見れば、ほら、絶景が… ってさ、なんじゃそりゃ?透視能力があったら別のことに使うわぃ。 なぜにこう毎週日曜日雨なんだ? どうせ濡れるからいいけど。 今回は去年企画してできなかった、 「Sea to Summit across the River 2017」 まぁ、厳密には海スタートじゃないけど、まぁいいとして。 しかし山登るのに背中にシュノーケル挿していくのはシュールな姿だ。 スタートしてしばらくは、これぞ熊野古道、って感じの石畳の道。雰囲気はあるが、よぉ滑るんだな。 林道に出会い、南下して水地峠へ向かう入山口を探すが…藪。 シダが生い茂って西表島並だねぇ。 全く足元見えない上に、結構足場が悪い。 CT15分?ぜーったい無理。 水地峠に出て、やっと人間の通れる道になった。 楽しみにしてたおちょぼ岩と天狗倉山の絶景も見れなかったが、それで落ち込んではいられない。 まだ便石山が残ってるじゃないか。 しかしこのコース、石畳で滑りまくるから特に下りでペースを上げられない。 馬越峠からまた少し標高を下げ、便石山まで標高差350mの階段地獄。 これキツいわぁ。歩幅が合わんし。100%の湿度もあいまって皆グダグダ。 キツいが、キツいなりに頑張れば程なく便石山の何もない山頂に到着。 そして何も見えない像の背… 絶対リトライしてやると、ジャンプ。 帰路は便石山から魚跳渓へ一気に降りる。 この道もあまり踏まれてないようで… 魚跳渓は相変わらずの清流。 さぁ、シュをノーケルを装備して、ハイドレーションに空気入れてライフジャケットにして、清流に…冷たい!寒いっ!! ので、仕方なく早めに陸にあがるが、悪いな、駐車場まではここからまだ3kmあるんだわ。サボらんと、走れや。 このは海山川、そして歴史文化も楽しめるおいしいエリア。 泊りで楽しむのもよさそうだ。 今度はカマとナタ持ってこ。

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