活動データ
タイム
06:34
距離
16.9km
のぼり
1347m
くだり
1346m
活動詳細
すべて見る目で見える物が全てではない。 大切なのは感じること。 心の目で見れば、ほら、絶景が… ってさ、なんじゃそりゃ?透視能力があったら別のことに使うわぃ。 なぜにこう毎週日曜日雨なんだ? どうせ濡れるからいいけど。 今回は去年企画してできなかった、 「Sea to Summit across the River 2017」 まぁ、厳密には海スタートじゃないけど、まぁいいとして。 しかし山登るのに背中にシュノーケル挿していくのはシュールな姿だ。 スタートしてしばらくは、これぞ熊野古道、って感じの石畳の道。雰囲気はあるが、よぉ滑るんだな。 林道に出会い、南下して水地峠へ向かう入山口を探すが…藪。 シダが生い茂って西表島並だねぇ。 全く足元見えない上に、結構足場が悪い。 CT15分?ぜーったい無理。 水地峠に出て、やっと人間の通れる道になった。 楽しみにしてたおちょぼ岩と天狗倉山の絶景も見れなかったが、それで落ち込んではいられない。 まだ便石山が残ってるじゃないか。 しかしこのコース、石畳で滑りまくるから特に下りでペースを上げられない。 馬越峠からまた少し標高を下げ、便石山まで標高差350mの階段地獄。 これキツいわぁ。歩幅が合わんし。100%の湿度もあいまって皆グダグダ。 キツいが、キツいなりに頑張れば程なく便石山の何もない山頂に到着。 そして何も見えない像の背… 絶対リトライしてやると、ジャンプ。 帰路は便石山から魚跳渓へ一気に降りる。 この道もあまり踏まれてないようで… 魚跳渓は相変わらずの清流。 さぁ、シュをノーケルを装備して、ハイドレーションに空気入れてライフジャケットにして、清流に…冷たい!寒いっ!! ので、仕方なく早めに陸にあがるが、悪いな、駐車場まではここからまだ3kmあるんだわ。サボらんと、走れや。 このは海山川、そして歴史文化も楽しめるおいしいエリア。 泊りで楽しむのもよさそうだ。 今度はカマとナタ持ってこ。
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