活動データ
タイム
03:35
距離
10.0km
のぼり
957m
くだり
969m
活動詳細
すべて見る愛宕神社の千日詣りに行ってきました(^ ^) 7月31日の夜から8月1日の朝にかけてお詣りすると千日分の御利益があるということで、毎年多くの老若男女が訪れます。 私自身は3回目かな?過去は土曜の夜など仕事に差し支えがない日にお詣りしましたが、今年は月曜日。週明けからキツいなぁ〜と思いつつ、YAMAPをやり始めて1周年でもあるし、何年かぶりに行ってみよう…と😊 電車があるうちに帰りたいので仕事の後、大急ぎで表参道登山口の清滝に向かいました。着いたのは7時半。 ヤマッパーの一日署長さんに教えてもらったところでは、「7/31午後9時の夕御饌祭(ゆうみけさい)から、8/1午前2時の朝御饌祭(あさみけさい)までの間に、お詣りをすることが、千日詣り」ということだったので、9時に本殿到着を目指してスタートです!😃 参道は平日にもかかわらず多くの人が行き交います。 下る人は登る人に向かって「おのぼりやす」と声をかけ、登る人は逆に「おくだりやす」と挨拶を返すのが千日詣りの慣わし 😄 急な登りで息が切れそうな中、すれ違う人に次々と挨拶するのは大変なのですが、見ず知らずの人との、この日だけの不思議な一体感もまた気持ちいいもの。中でも、たおやかな京女という感じの女性から声をかけられると元気が出るのでした😅😅(これに皆んなだまされるんやろなぁ〜と思いつつ😅) 9時過ぎの本殿はいっぱいの人でした。お詣りをして、神事を少し拝見し、お札を購入。900メートルの高さはさすがに夜になると涼しく、気がつくと汗がひいて爽やかですらありました😊 20分ほどの滞在で下山。今度は「おのぼりやす」と言う側に変わります。 遅い時間になっても登る人はますます多くなるようで、年齢層も低くなる傾向? 若い学生さんらがワイワイガヤガヤと登っていく様子は30年ほど前を思い出すようで微笑ましく感じました😊 また、これも遅い時間ながら、小さい子を背負った人が多いのにも改めて驚き!😱 3歳までに愛宕山にお詣りすれば一生、火の難から逃れられるということで、親が子どもを背負って登るわけですが、子どもからすれば、眠いのに夜中に家から連れ出され、暗い場所を背中に揺られて、迷惑この上ないことかもしれません😊 うちも、娘はまだ結婚してないけれど、孫ができたら来ようーっと(^ ^) 最後に、下りは思いのほか足元が滑るので要注意でした。足元が暗いので、下りだけヘッドランプをつけ、慎重にゆっくりと足を運んだつもりだったのですが、雨などで濡れているせいで何度も木や石に靴が滑り、そのうちの何度かは尻餅をつくほどに転び、とっさについた手の手首が骨折したかと思うほど、痛みが今日も残っています😭😭 結局、下りは登りと同じくらいの時間を要し、それでも最終より前の電車には間に合って、無事に帰宅することができました(^ ^) さっそくお札をキッチンに貼り、これで千日は火事の心配はなし⁈⁈😊😊😊 次にお詣りするのは3年後かなぁ〜? 真夏のお詣りは疲れました……😩
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