斜里岳　往復

登り始めは曇りで、暑くもなくスタート。しばらくすると早速渡渉が始まります。川沿いに渡渉を繰り返します。登りは旧道を利用し、後半は沢登のようです。結構な岩場を登って行くので、旧道を下りで使うのは危険極まりないです。胸突き八丁を超えれば、あとは山頂まで僅かです。残念ながら山頂は雲に囲まれ、景色を見ることはできませんでした。帰りは熊見峠を通る新道コースで下山。尾根から川沿いまでｈ急降下で降ります。山頂から降りてきて暫くすると、雨が本降りになり、急降下の下山ルートもツルツルで苦労しました。山頂までの距離はさほどでもありませんが、岩場や沢沿いを歩くなど、距離以上に時間がかかります。