三国山、国見山(熊本百名山 no.7)

2017.07.30(日) 日帰り

活動データ

タイム

09:37

距離

16.2km

のぼり

1422m

くだり

1426m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 37
休憩時間
15
距離
16.2 km
のぼり / くだり
1422 / 1426 m
2 17
1
35
10
1 3
1
29
2 26

活動詳細

すべて見る

菊池市穴川登山口 5:50⇒北尾根ルート合流 7:06⇒矢谷橋への分岐 7:21⇒車道出合7:52⇒宿ヶ峰尾峠 8:08⇒三国山 9:01-9:24⇒三国山国見山茂田井分岐 10:38⇒国見山 10:51-11:11⇒林道出合 11:35⇒車道出合 12:15⇒矢谷橋登山口 12:56⇒穴川越 14:07-14:19⇒林道終点砂防ダム 14:57-15:10⇒穴川登山口 15:28 歩行距離 16.2km 歩行時間 8時間42分 万歩計 33,703歩 (穴川↗三国山)5.83km 3時間11分 分速 30m (三国山→国見山)2.58km 1時間27分 分速 29m (国見山↘矢谷橋→穴川)7.79km 4時間4分 分速 31m 真夏なので水は3ℓ持っていくことにした。ずっしりとしてザックは重い。あとでわかったことだが、宿ヶ峰尾峠で給水ができるので1ℓでよかった。穴川登山口までの作業林道は荒れ気味で、落石、倒木を避けながら走る。神経を使う。登山口あたりは夏草が茂っていて、セミの鳴き声と沢の音だけの世界だ。北尾根ルートまでは尾根の急登を登っていかなければならない。ここで結構体力を消耗する。北尾根ルートに合流してからは、トレイルランのコースと同じルートを歩く。そして宿ヶ峰尾峠までの車道はゆるやかに登っていかなければならない。途中で3人のランナーと出合う。峠に着き、不道明王の鳥居をくぐって参道を上る。突き当たりがお堂だ。すぐ右わきに三国山への登山道がある。最初に尾根の急登を登ってきたためか、三国山へのルートは楽に感じた。山頂に着く。そんなに広くはない。南の方向が展望はよい。八方ヶ岳が見える。握り飯を1個食べて国見山へ向かう。下りもあるが、おおむね上っていく。山口越に着くと、立派な案内標識があった。右に行けば三国山登山口と書いてあったが、福岡県矢部村の方だろうと思われる。鬼の洞の分岐まで来たが、今回はパス、国見山の方へ歩く。やがて鹿北町茂田井からきたルートと出合う。ここからしばらくゆっくり歩き、最後に岩場のロープを伝って上り、山頂に着く。国見山の山頂も広くはなく、南面の方が開けていて、八方ヶ岳が望める。八方ヶ岳を眺めながらも、暑苦しくて食欲はなく、のどの渇きが収まらないが、握り飯を食べる。矢谷橋登山口の方へ下る。その途中でまた一人トレイルランの人と出合う。毎年3月頃トレイルランの大会があるようで、その訓練かもしれない。矢谷橋に着く。計画では、八方ヶ岳に登る予定だったが、この暑さではとても無理。穴川越まで行き、谷筋を登山口へ下ることにした。途中で沢の水で顔を洗い、首筋を手拭いで冷やしてやっと生き返った心地がした。あと残り98。

動画

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