活動データ
タイム
05:10
距離
12.4km
のぼり
693m
くだり
690m
活動詳細
すべて見る登山口から高峰山頂上そして上市側登山口まではとても歩き易く順調だった、しかし釜池へ向かうと釜池への道が分からずに通り過ぎ造林作業道を200mほど行き過ぎてYAMAPで地図を確認すると進む方向が違うのが判明、戻ることにする、戻りながら考えるとテープの巻かれた杉木有ったなと思いそこまで戻ってみると杉林の中を道が続いていてYAMAP地図でも方向があっているので進むことにする、そして杉林を抜けると半薮漕ぎ人跡は無い、ようやく湖畔に到着、ここで戻ればよかったのに色気をだして湖畔道が続いているので先の湿地帯までへ行ってみることにした、これが大間違いで体力を奪うことになる、湖畔の道は池に向かって崩れかかりとても歩き難い、なんとか湿地帯までたどり着いたが道は最悪でここへ来たことに後悔しきりです、そして帰路では外気温も上昇して体力を奪うし歩き難いしで釜池入口まで散々でした、その後造林林道をたどり駐車場所まで戻りましたが造林林道の途中からオロロやアブにまとわりつかれ休憩したいが虫に刺されるので歩行を止めることが出来ない、それ故に疲労が蓄積され気持ちが悪くなってきた、思わず熱中症か頭をよぎる(下界では33℃以上あったようである、標高1000m以下では大差ないだろう)、大辻山線林道に入ると虫からも解放され林道沿いの木陰で大休憩し持参の保冷材で首の後と脇の下をしばらく冷やしていると楽になり歩行を開始した次第です、総評として高峰山頂上まではお勧めだが、釜池は行かない方が良いさらにその先は絶対に勧めることは出来ない危険です、それとスマホアプリ「YAMAP」は登山では必須ですね今回も無かったら道に迷っていただろう事は明々白々です、登山者には必携アイテムですね、それと真夏には低山(1500m以下)の登山は控えたほうが良いと思う、虫に悩まされることは間違いなし。
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