海ガキ講座お手伝い & 第86回全日本自転車競技選手権大会お手伝い

2017.08.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 30
休憩時間
2 時間 49
距離
4.2 km
のぼり / くだり
327 / 327 m
4 31

活動詳細

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 「海ガキ講座」  この土日、二つのイベントのお手伝い。軌跡は1日目のみ。 1日目は、「海ガキ講座」といって、海でいきいきするガキを育成するイベント。最初に会場である津田海岸の清掃活動、その後、3つの活動 ○海の生き物観察会(ハマグリの稚貝調査) ○ヨット体験&海辺遊び ○カヤック体験 を3班に分かれてローテェーションでまわるというもの。私は、カヤック体験のインストラクターとしてのお手伝い。初めてカヤックに乗る人がほとんどで、最初は緊張が伝わってきたが、凪ということもあり、みんなにこにこと楽しそうにカヤックができるようになっていった。  イベント終了後、浜田市の県立大学生が開設した海の家で昼食。(空き家になっているところを借りての営業)ここの2階からの景色は最高だった。聞くと、この辺りの家は、夏の間ほとんどすべて海の家として営業していたよう。駅が近くにあるので、列車に乗って海水浴という時代には大盛況だったようだが、駐車場が少ないので、最近では海の家をするところは、ここだけと、ちょっとさびしい感じ。実際この日も海水浴に来ているのは、ほんの数名といった感じ。これだけ素敵な海があるのにもったいない・・・・。  「第4回益田チャレンジャーズステージ」  日曜日 この日は益田市が日本一気温が高い39.3度という全国ニュースが出たあの日だ。 地元益田で開催される自転車イベントとして、第4回益田チャレンジャーズステージ  第86回全日本自転車競技選手権大会ロードレース。 地元の自転車愛好者の会 MCC(益田サイクリングサークル)のメンバーは、ボランテェアスタッフとして参加。 朝5時15分に集合。早っ!  会場設営、駐車場係、安全運営スタッフなどの仕事をする。 競技の最中は、安全確認が第一であるが、しっかり観戦&応援をしてイベントを盛り上げる。全日本のトップを競うレベルの大会を間近で観戦できるというのはそうそうはないことだ。選手の走りは本当にすごい。速い!!ゴールした後、あまりの暑さ、コースの過酷さなどから動けなくなる選手が出て、水を持って行ったり、医務室へ連れて行ったりした。幸い大事には至らなかった。日本で一番暑い場所での大会。選手のみなさん、御苦労さま。  終了後もスタッフは作業が忙しい。コースに設置していたコーンや看板、幟などを回収して回る。会場の撤収など様々な仕事が・・・・。ただ、ありがたいことに、スタッフ選手には飲み物は無料配布だったので、ペットボトルを何度もいただいた・・・でないと熱中症で倒れそう。結局、すべての作業が終わって解散になったのは午後4時。益田市も自転車の町として2020年の東京オリンピックの時にはフランスの自転車競技選手のキャンプ地として立候補していることもあり、今後、自転車への取り組みも盛り上がって行くことと思う。楽しみだ~。

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