活動データ
タイム
07:18
距離
12.9km
のぼり
1370m
くだり
1376m
活動詳細
すべて見る南会津町伊南にある三ツ岩岳の山開きに行ってきました! 会津駒ケ岳から会津朝日岳に連なる山の一角を占める山で東北百名山、会津百名山、うつくしま百名山に選ばれていて、ブナの原生林に覆われた奥深〜い山です。 前日は夕方から雨、天気予報も日曜日は☁️/☔️でも山は現地に行ってみないとわからない! 朝5時、登山口駐車場に到着、すでに8割埋まっている。 受け付けは6時から…役場の方はまだ誰もいない様子。 風がビュービューと吹き荒れ、ミストシャワーのような雨が降っている。でも登山者の熱い熱気がムンムンと伝わってくる! なぜかってここの記念バッジは素敵なんです! 6時になり、受け付け開始です。 「記念バッジは300個用意してありまーす!」 登山者届を出して温泉割引券と記念バッジ、下山カードを受け取り出発の準備!お神酒もなめて。 記念の式典が始まっているが、続々とスタートして行く人々、なぜかってここはロングコースなんです。 標高差1300m、距離12kmの厳しいコース、おまけにこんな天気では受け付けを済ませたら一刻も早くスタートしたいのです。 今回の私たちの予定コースは三ツ岩岳の山頂は踏まずに避難小屋から窓明山〜家向山〜巽沢山〜保太橋 これは健脚コースから山頂までの約1.5時間の残雪歩きを省いたコースです。 2012年の山開きでは窓明の湯からのピストン。 2013年の山開きでは大雨のため、下山時に黒桧沢が増水してしまい、国体コースに迂回して下山。 山頂からの越後駒ヶ岳の眺めは今日は期待出来ないので、湿原がある窓明山を経由する初めてのコース! 山開き会場からは虹も見えています。 天候の回復を願ってスタートしましたが、強い風とミストのような雨は昼過ぎまで続きました。 登山道は雪解け水で沢となり、靴はグッショリ、長靴のひとが羨ましい。 気温が低く合羽を着ても暑さを感じにくかったのが救いでした。 帰りに檜枝岐まで行き、ミニ尾瀬カフェの期間限定、栃蜜かけ放題!栃の蜜は高級 ミツバチの命は四ヶ月で一生に集める蜜の量はなんとスプーン一杯、しかもメス蜂のみという説明を受け、ミツバチに感謝しながらジェラートとパンケーキをいただきました〜 疲れも吹っ飛びました(*^^*)
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