菩提寺山(リハビリ登山)

2017.08.05(土) 日帰り

活動詳細

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娘の部活の送迎で娘の友達も乗せて朝6時に出発。 お迎えはお昼なので、その時間まで近くの山でもゆっくり時間を潰そうと画策しておりましたが、朝の準備でバタバタしていてスマホを忘れてしまいました。 たまにYAMAPの日記でも見かける菩提寺山という山が近くにあったような覚えがありますが、それがどこか分かりません。 ましてや登山口を探すとなるとスマホも地図もなくしては至難の業。 コンビニに立ち寄り、地図を見ますがドライブマップしかなく、さっぱり載っていません。 キーワードとして「石油の里」ということを覚えていましたので、そのランドマークを目指しますが、全然場所が分かりませんでいた。 諦めようと思いましたが、待てよと思い、カーナビの50mまで拡大すると「菩提寺山登山口」という目印がマップに現れました! 一路その登山道を目指しますが、目的の場所は未舗装のの林道で駐車場もなく、どうも勝手が違うようです。 それでもかろうじて「菩提寺山↑」という標識はあったので、いざ参ります。 スマホも地図も持っていないので、かなりドキドキします。全ての神経を尖らせての入山です。 スマホがない時代はこれが日常だと思うとYAMAP様様ですが、せっかくの登山。五感を全開に開放するようなこの感覚を感じられないもはちょっと寂しいところです。 1時間くらいで登れるものと思っていましたが、ものの30分で山頂。 山頂には80歳近くという老夫婦が休憩していたので、30分ほど山談義。 つい一昨日には常念岳にも言ってきたという本格的登山家のご夫婦の話によると、この里山は地元の人たちで毎日大賑わいの社交の場となっているとのことでした。 写真で見たことのある山小屋の中を見学し、周回路になっていそうな別の下り口から下山すると見事に道を間違い、大幅にタイムロス。 人に道を聞きながら、来た道を登り返して、何とか車を停めた林道まで戻ることができました。 (ミスコースしたのは門前上り口への下山道で、私の登り口は石油の里の近くの超マイナーローカル登山道で、途中に臍清水のある所でした) 来た道をピストンで戻ればなんてことないのですが、地図もスマホもないのにこういうことをするから大変な目に遭うのです。 里山とは言え地図もスマホもなく山に入るのは自殺行為です。十分気をつけましょう。 ちなみに菩提寺山は秋葉区(新津)にある里山でこんな山です。 -- 昔、この山に弘法大師空海が菩提寺を開いたことから、名前がつきました。高さは248メートルあり、ハイキングコースを歩けば豊かな自然を楽しめます。新潟県森林浴百選の森に選ばれています。 ●標高:248m ●登山レベル:初心者 ●山開き:無し ●登山時期:通年 ●所要時間:山頂まで40分 ●山小屋:有り -- 血液検査の結果はパーフェクトだったものの、痛風の痛みを引きずってのリハビリ登山でした。 スマホを忘れたので、軌跡、写真はありません(笑)

菅名岳・大蔵山・鳴沢峰 3週間前の血液検査はパーフェクトだったものの、今週も痛風の痛みに苦しんでいます。
原因は先週末の守門岳トレランだと自覚していますが、自業自得ですし、じっとしていられないので仕方ありません(苦笑)
尿酸値はちゃんと下がっているのに、なぜ発作が起きるのかが分からなくて不安だったのですが、色々と調べてみたら納得の行く説を見つけたので、シェアしたいと思います。
これは痛風完全治療法ともいえる話ですので、興味のある人には是非とも読んで頂きたいと思います。(とはいえ、私個人の持論です)

痛風は尿酸が血中に溶けきれなかったものが結晶化し、その結晶が関節部分に蓄積して炎症が起こるというメカニズムです。
血中に溶ける尿酸は7mg/dlと言われていますので、それ以下の尿酸値を保つことが痛風予防につながります。
一度発作が出ると10日間くらいで痛みが収まりますが、痛みが引いたとしても、痛風は完治したわけではありません。尿酸結晶は完全になくなったわけではありませんから、またふとしたことで発作が出ることがあります。(痛風を初めて発症して1ヶ月経過したのにまた繰り返し再発している今の私の状態です)
生活習慣を改めず、尿酸値が高い生活を依然として続けていれば、この繰り返しで、一生痛風とお付合いすることになります。
尿酸値が低い状態を維持していても、長年かけて関節部分に蓄積された尿酸結晶は完全になくなるまではしばらく時間がかかり、再発が続くと言われており、その期間は半年以上とも言われています。
これらが痛風は一生治らないと言われる由縁であり、一度痛風になるとまたなりやすいと言われる理由なのだと思います。
痛風の発作が出ると、患部が赤く腫れて、熱を持ちます。これが7~10日間痛みを伴って続きますが、人間の身体は良くできているもので、この発作がどういう状態かというと、熱で尿酸結晶を溶かしている状態なのだそうです。(なんと!!)
一度目の発症で大きくなった尿酸結晶は溶かされて小さくなりますから、二度目、三度目の発作の発症期間は短くなる傾向にあり、比例して痛みも低い傾向になります。
どのような条件で二度目、三度目の発作が出るかはどこにも書いてありませんでしたが、私の経験では3時間以上の運動(登山)を続けた翌日に痛みが出ることを確認済みです。
痛風の発作は痛くて大変ですが、これを繰り返すことで、長年蓄積された尿酸の結晶は体内の熱により溶かされ、クリーンな身体に浄化されるのです。
ですから、痛風と決別するには少なくとも半年以上は尿酸値7mg/dl以下の生活習慣に改め、再発する発作に対しては耐えられる範囲で鎮痛剤や湿布などをあまり使用せず、熱を持って尿酸結晶を溶かして完全になくしてしまうというのが痛風完全治療法の極意なのではないかと思います。
発作が落ち着いたら強めの運動を自らに課して、強制的に発作を起こさせるのも荒治療ですが、効果的かもしれません。
言うまでもなく、薬を飲めば大丈夫だとか、痛みが消えたからと油断して、今までの生活に戻してしまったりすると、尿酸結晶はさらに着実に関節部に蓄積され、それを除去するための発作はエンドレスに幾度となく繰り返され、場合によっては肝障害を引き起こして人工透析や他の合併症など最悪の末路を辿ることにもなりかねません。
痛風と決別するには、まずは長年に渡り蓄積された身体中の尿酸結晶を完全に溶かしてしまう必要があるのです。
痛風と決別するための大前提である尿酸値7mg/dl以下の維持方法については、朝一杯の牛乳とクエン酸、一日2L以上の尿がでるくらい水分を摂ることと、腹半分目くらいの粗食生活がポイントだと思います。
3週間前の血液検査はパーフェクトだったものの、今週も痛風の痛みに苦しんでいます。 原因は先週末の守門岳トレランだと自覚していますが、自業自得ですし、じっとしていられないので仕方ありません(苦笑) 尿酸値はちゃんと下がっているのに、なぜ発作が起きるのかが分からなくて不安だったのですが、色々と調べてみたら納得の行く説を見つけたので、シェアしたいと思います。 これは痛風完全治療法ともいえる話ですので、興味のある人には是非とも読んで頂きたいと思います。(とはいえ、私個人の持論です) 痛風は尿酸が血中に溶けきれなかったものが結晶化し、その結晶が関節部分に蓄積して炎症が起こるというメカニズムです。 血中に溶ける尿酸は7mg/dlと言われていますので、それ以下の尿酸値を保つことが痛風予防につながります。 一度発作が出ると10日間くらいで痛みが収まりますが、痛みが引いたとしても、痛風は完治したわけではありません。尿酸結晶は完全になくなったわけではありませんから、またふとしたことで発作が出ることがあります。(痛風を初めて発症して1ヶ月経過したのにまた繰り返し再発している今の私の状態です) 生活習慣を改めず、尿酸値が高い生活を依然として続けていれば、この繰り返しで、一生痛風とお付合いすることになります。 尿酸値が低い状態を維持していても、長年かけて関節部分に蓄積された尿酸結晶は完全になくなるまではしばらく時間がかかり、再発が続くと言われており、その期間は半年以上とも言われています。 これらが痛風は一生治らないと言われる由縁であり、一度痛風になるとまたなりやすいと言われる理由なのだと思います。 痛風の発作が出ると、患部が赤く腫れて、熱を持ちます。これが7~10日間痛みを伴って続きますが、人間の身体は良くできているもので、この発作がどういう状態かというと、熱で尿酸結晶を溶かしている状態なのだそうです。(なんと!!) 一度目の発症で大きくなった尿酸結晶は溶かされて小さくなりますから、二度目、三度目の発作の発症期間は短くなる傾向にあり、比例して痛みも低い傾向になります。 どのような条件で二度目、三度目の発作が出るかはどこにも書いてありませんでしたが、私の経験では3時間以上の運動(登山)を続けた翌日に痛みが出ることを確認済みです。 痛風の発作は痛くて大変ですが、これを繰り返すことで、長年蓄積された尿酸の結晶は体内の熱により溶かされ、クリーンな身体に浄化されるのです。 ですから、痛風と決別するには少なくとも半年以上は尿酸値7mg/dl以下の生活習慣に改め、再発する発作に対しては耐えられる範囲で鎮痛剤や湿布などをあまり使用せず、熱を持って尿酸結晶を溶かして完全になくしてしまうというのが痛風完全治療法の極意なのではないかと思います。 発作が落ち着いたら強めの運動を自らに課して、強制的に発作を起こさせるのも荒治療ですが、効果的かもしれません。 言うまでもなく、薬を飲めば大丈夫だとか、痛みが消えたからと油断して、今までの生活に戻してしまったりすると、尿酸結晶はさらに着実に関節部に蓄積され、それを除去するための発作はエンドレスに幾度となく繰り返され、場合によっては肝障害を引き起こして人工透析や他の合併症など最悪の末路を辿ることにもなりかねません。 痛風と決別するには、まずは長年に渡り蓄積された身体中の尿酸結晶を完全に溶かしてしまう必要があるのです。 痛風と決別するための大前提である尿酸値7mg/dl以下の維持方法については、朝一杯の牛乳とクエン酸、一日2L以上の尿がでるくらい水分を摂ることと、腹半分目くらいの粗食生活がポイントだと思います。

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