あの深田久弥が名峰と讃えた甲斐駒ヶ岳。踏むのがもったいないと言った白砂。摩利支天と六方石。素晴らしい山でした。

2017.08.05(土) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

09:00

距離

9.5km

のぼり

1203m

くだり

1270m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間
休憩時間
1 時間 21
距離
9.5 km
のぼり / くだり
1203 / 1270 m
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活動詳細

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日本百名山の著書 深田久弥をして「もし日本の十名山を選べと言われたとしても、私はこの山を落とさないだろう」と言わしめた甲斐駒ヶ岳。 時刻表とにらめっこして、帰りに渋滞の高速を通らないプランを選びました。行きは山梨交通の登山バス🚌。帰りは中央本線🚞。台風5号が日本に近づいていますが、まだ大丈夫👌 登山ルートは北沢峠から双児山、駒津峰を辿るコースです。登り始めは針葉樹林帯。森の息づかいを感じながら歩いていくと、樹木の背が低くなってきて双児山に到着。ここの展望は素晴らしい!山座同定できないので間違っているかもしれませんが、仙丈ヶ岳と馬ノ背、北岳と間ノ岳がドーンと迎えてくれます❗️ 双児山を過ぎると駒ケ岳がその姿を現します。写真やTVで見た姿そのものなんだけど、自分の目で見る白く整った山容は感動モノです😭 駒津峰を過ぎると、甲斐駒ヶ岳と摩利支天のツーショット。そして六方石。巨石が創り出す景観に圧倒されます。 そして、あの深田久弥が「あまりにその白砂が綺麗なので、踏むのがもったいくらいであった」と述べた白砂を踏みしめて登ると甲斐駒ヶ岳の山頂。 針葉樹林帯あり、岩場あり、花崗岩の砂礫道あり、巨石あり、花あり。素晴らしい山でした🏔

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