活動データ
タイム
11:20
距離
10.4km
のぼり
1908m
くだり
1121m
活動詳細
すべて見る登山を始めてずっと行きたいと思っていた八ヶ岳へ行ってきました。 が、天気予報では天気は良くない様子。しかし行ってみないとわからないということで、予約していた夜行バスで観音平へ。 観音平はガスっていましたが幸いにも雨は降っておらず、やる気が出てきました。 まずは編笠山へ。明るくなってきて、青空が見え、雲海では雲海に浮かぶ富士山も見られて、今日は晴れるのか?と思い意気揚々と登っていましたが、編笠山山頂手前からガスってきて山頂は真っ白。 少し休憩して、次は権現岳を目指します。道中もずっと真っ白でした。青年小屋を経て権現小屋を越えて権現岳です。権現岳山頂は切り立った岩の上にありました。晴れていれば簡単に見つかるのかもしれませんが、ガスっていたせいでどこにあるのか見つけるのに苦労しました。 権現岳手前あたりから風が強くなってきて、権現岳を越えた後のハシゴを降りるのがかなり怖かったです。たぶんこの日1番緊張したポイントです。 キレットはかなり怖かったです。ガスっている上にかなりの強風で、いつもはなんでもない道もかなりの神経使って通りました。 キレットを過ぎて無事赤岳山頂に到着しました。ここが1番風が強かったのですが、人がいたので精神的に楽でした。行者小屋ては文三郎尾根で降りました。途中、登ってくる人が結構いました。行者小屋でテントを張り、やっと一息出来ました。精神的にも体力的にもかなり消耗していたのでぐっすり寝られました。
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