活動データ
タイム
06:04
距離
13.4km
のぼり
1220m
くだり
1221m
活動詳細
すべて見る昨日(巻機山)に引き続き、今日は苗場山に登りました(巻機山の記録はとり忘れましたのでありません)。 全般的に登山道はよく整備されており、非常に歩きやすいと思いました。 苗場山は神楽ヶ峰を過ぎた所で初めてその姿を見ることができますが、最初その姿を見た時、これまでの登りの道程が全てリセットされるような登り返しと急登に気が滅入る思いでした。ところが、これが意外にもすんなりと登ることができ、表現は良くありませんが、好感の持てる急登だと感じました(笑)。 個人的には、下ノ芝から中ノ芝へ至る登りの方が少しキツいのではないかと感じました。 苗場山への登りからガスが発生し、山頂に着いた頃は一面ガスで覆われてしまいました。しかし、山頂湿原と池塘の光景は幻想的で、これはこれで良かったと思っています(笑)。 ☆山頂でのエピソード 山頂標識を触った時、手が白いもので汚れてしまったので、最初、鳥のフンを触ったものと思いました。しかし、何となくペンキっぽいので、山頂標識の文字を触ってみると、白ペンキが塗られており、まだ乾ききっていない状態でした。山頂近くにある苗場山自然体験交流センターの方に聞くと、昨日、山頂標識の文字に白ペンキを塗ったとのことでした。 みなさん、山頂標識には注意しましょう(笑)。
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