宇津江四十八滝（滝巡りハイキング）

「やまね（縫ぐるみ）隊長」の案内で滝めぐり第二弾です(^o^) お山は諦めマイナスイオンをたっぷり浴びてきました(^^)/ 水煙を上げて、流れ落ちる大小様々の滝が数え切れないほど連なった宇津江四十八滝(^^♪ 四十八滝川を源とするこの滝は、苔むす大樹や、岩を縫って澄んだ水が流れていて、空気もとても澄んでいます(^^♪ 野鳥のさえずりを聞きながら滝を散策すると自然に心が癒されるようです(^^♪ 滝には、魚返滝、平滝、瑠璃滝、王滝などの名前の付いたものもあり滝巡りの散歩道が完備されています(^^♪ その散歩道の途中には展望台があり北アルプスの峰峯を一望することができます(^^♪ ◆魚返滝（うおがえし）高さ:6m 幅:1.5m これより上流に魚が上がれないほど険しいことで名付けられました ◆朝霧滝（あさぎり）高さ:2.5m 幅:4m 朝たちこめる霧が美しく流れるように見えることから名付けられました ◆平滝（ひら）高さ:3m 幅:4.5m 地形的に平たく、滑らかに流れることから名付けられました ◆上段滝（じょうだん）高さ:10.1m 幅:6.8m ３つ見える滝の一番上にあることから名付けられ滝の左側には四十八滝不動明王が祀られています ◆梵音滝（きよのき）高さ:5.7m 幅:3.5m お経を読む時にたたくミヨノ木の音が、この滝の音に似ていることから名付けられました ◆王滝（おお）高さ:18.8m 幅:7m 滝群の中で特に優れて大きいことから名付けられました ◆銚子口滝（ちょうし）高さ:10.8m 幅:2m 銚子に柄のついたうるわでお酒をつぐように見えることから名付けられました ◆障泥滝（しょうでい）高さ:9.8m 幅:6.5m 乗馬の時、馬の腹にあぶみで傷が付かないように巻く布を障泥と呼びこの布のように幅広く見えることから名付けられました ◆わん水滝（わんすい）高さ:1.5m 幅:3.5m おわんの中で渦を巻いているように見えることから名付けられました ◆瑠璃滝（るり）高さ:6m 幅:4m 差し込む太陽が瑠璃色に輝く神秘な滝このあたりはブナの原生林が美しい瑠璃色に輝くことから名付けられました ◆布晒滝（ぬのさらし）高さ:3m 幅:10.5m 幅が広く、真白い布を晒したように見えることから名付けられました ◆上平滝（かみひらたき）高さ:2m 幅:3m 地形的に平坦で一番上にあることから名付けられました