活動データ
タイム
04:32
距離
13.2km
のぼり
998m
くだり
1001m
活動詳細
すべて見るお気づきの方もおられるかも知れませんが、赤目に行った後から、時々HDR画像の写真を混ぜて入れています。もちろん、デジカメ自身がデフォルトでHDRをお任せで撮影してくれていますし、iPhoneだって今ではHDRの方が多いので、HDRだからといって珍しくも何ともありません。ただ、わざと露出をばらしたブラケット画像を撮影して、それをソフト上で合成するということを始めてみました。理屈の上では、露出をずらした写真を複数枚撮影して、それらの「いいとこ取り」をするのがHDR画像ですが、さらにいろんなパラメータをいじくることにより、CGのような画像を作ることも可能なようです。とはいえ、そういったパラメータ変更はメイクアップのようなもので、あまり極端なことをすると「変な写真」になってしまいます。これまでは3枚の写真を1枚にまとめていたのですが、4枚以上を合成できるソフトを手に入れたので、HDR用の素材を手に入れようと思って出かけてきました。 出かけた先は愛宕山で、神明峠近くの貯水池が目当てです。しばしばこの池のきれいな写真がうらやましかったので、晴れて風の弱い日に写真を撮りたいなと思っていたわけです。車のナビに目的地を入れたら、京都縦貫道から回れと言うことなので、「本当か?」と思いながら指示に従いました。結果的に、愛宕に雲がかかった光景を見ることができたのと、道は細いもののほとんど対向車が来なかったこと、それから先に神明峠に到達したため最初に目当ての写真が撮れたこと、などは結果的にはよかったと思います。車を神明峠の道端に停め、貯水池まで三脚だけぶら下げて降りていきました。ちょうど空もきれいで、いい鏡面像が撮影できました。 その後車を水尾の駐車場に停め(駐車料金500円)、歩いて再び神明峠まで戻りました。この登り口を探すのに手間取りましたが、ここから地蔵山方向に登って行きます。この登り、暑いし、結構きついですね。救いは虫がさほど多くなかったことでしょうか。稜線まで登ると風も涼しくなり、歩きやすくなります。地蔵山への分岐を辿り、反射板を経て山頂へ。思ったより時間がかかりました。ちょっと行ってくる、という感じではありませんでした。 その後、愛宕山スキー場跡は、うーんよくわからない。愛宕山三角点は三等なのですね。そうして、ようやく愛宕神社到着。前回よりはゆっくり参詣することができ、お札も買い求めました。さすがに愛宕山は人が多く、大賑わいでしたが、前回はYAMAPのBluetooth通知がいくつか届いたのに、今日は届かず。その後は水尾方向に下山。 さて、スムーズなHDR写真と、同梱のプラグインの中から強めのイフェクトをかけたものをお示ししておきます。 このレポートはヤマレコのミラーです。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1215946.html
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