HDRで遊んでみた(水尾-地蔵山-愛宕山)

2017.08.06(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 32
休憩時間
20
距離
13.2 km
のぼり / くだり
998 / 1001 m
2
19
1 40
36
12
1 2
9

活動詳細

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お気づきの方もおられるかも知れませんが、赤目に行った後から、時々HDR画像の写真を混ぜて入れています。もちろん、デジカメ自身がデフォルトでHDRをお任せで撮影してくれていますし、iPhoneだって今ではHDRの方が多いので、HDRだからといって珍しくも何ともありません。ただ、わざと露出をばらしたブラケット画像を撮影して、それをソフト上で合成するということを始めてみました。理屈の上では、露出をずらした写真を複数枚撮影して、それらの「いいとこ取り」をするのがHDR画像ですが、さらにいろんなパラメータをいじくることにより、CGのような画像を作ることも可能なようです。とはいえ、そういったパラメータ変更はメイクアップのようなもので、あまり極端なことをすると「変な写真」になってしまいます。これまでは3枚の写真を1枚にまとめていたのですが、4枚以上を合成できるソフトを手に入れたので、HDR用の素材を手に入れようと思って出かけてきました。 出かけた先は愛宕山で、神明峠近くの貯水池が目当てです。しばしばこの池のきれいな写真がうらやましかったので、晴れて風の弱い日に写真を撮りたいなと思っていたわけです。車のナビに目的地を入れたら、京都縦貫道から回れと言うことなので、「本当か?」と思いながら指示に従いました。結果的に、愛宕に雲がかかった光景を見ることができたのと、道は細いもののほとんど対向車が来なかったこと、それから先に神明峠に到達したため最初に目当ての写真が撮れたこと、などは結果的にはよかったと思います。車を神明峠の道端に停め、貯水池まで三脚だけぶら下げて降りていきました。ちょうど空もきれいで、いい鏡面像が撮影できました。 その後車を水尾の駐車場に停め(駐車料金500円)、歩いて再び神明峠まで戻りました。この登り口を探すのに手間取りましたが、ここから地蔵山方向に登って行きます。この登り、暑いし、結構きついですね。救いは虫がさほど多くなかったことでしょうか。稜線まで登ると風も涼しくなり、歩きやすくなります。地蔵山への分岐を辿り、反射板を経て山頂へ。思ったより時間がかかりました。ちょっと行ってくる、という感じではありませんでした。 その後、愛宕山スキー場跡は、うーんよくわからない。愛宕山三角点は三等なのですね。そうして、ようやく愛宕神社到着。前回よりはゆっくり参詣することができ、お札も買い求めました。さすがに愛宕山は人が多く、大賑わいでしたが、前回はYAMAPのBluetooth通知がいくつか届いたのに、今日は届かず。その後は水尾方向に下山。 さて、スムーズなHDR写真と、同梱のプラグインの中から強めのイフェクトをかけたものをお示ししておきます。 このレポートはヤマレコのミラーです。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1215946.html

愛宕山・三頭山・朝日峯 最初に、強めにイフェクトをかけた写真を何枚かお示しします。
最初に、強めにイフェクトをかけた写真を何枚かお示しします。
愛宕山・三頭山・朝日峯 西側からの写真ですが、山の頂上は雲で覆われていました。
西側からの写真ですが、山の頂上は雲で覆われていました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 邪魔は少なくなっているのですが、雲はなくなってしまっていました。
邪魔は少なくなっているのですが、雲はなくなってしまっていました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 合成がうまくいっていないのか、三脚が動いてしまったのか、空にノイズが入ってしまいました。
合成がうまくいっていないのか、三脚が動いてしまったのか、空にノイズが入ってしまいました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 これはカメラお任せのHDRです。
これはカメラお任せのHDRです。
愛宕山・三頭山・朝日峯 こちらも同様。
こちらも同様。
愛宕山・三頭山・朝日峯 これはソフト上で合成した写真。いい写真が撮れて満足し、神明峠まで急いで戻りました。
これはソフト上で合成した写真。いい写真が撮れて満足し、神明峠まで急いで戻りました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 いい天気です。
いい天気です。
愛宕山・三頭山・朝日峯 水尾の駐車場に駐車。
水尾の駐車場に駐車。
愛宕山・三頭山・朝日峯 駐車料金は500円で、この郵便受けに入れます。お手洗いもあります。
駐車料金は500円で、この郵便受けに入れます。お手洗いもあります。
愛宕山・三頭山・朝日峯 ここは清和天皇陵の参道でもあります。
ここは清和天皇陵の参道でもあります。
愛宕山・三頭山・朝日峯 ここを降りると清和天皇陵ですが、前に行ったので今日は行きません。
ここを降りると清和天皇陵ですが、前に行ったので今日は行きません。
愛宕山・三頭山・朝日峯 水尾は柚子が有名です。
水尾は柚子が有名です。
愛宕山・三頭山・朝日峯 再び神明峠に戻ってきました。
再び神明峠に戻ってきました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 ただ、ここからの登り口がわからず、しばらくうろうろ探しました。結局、そのまま車道を少しだけ北上すると、東側に登る道が現れました。
ただ、ここからの登り口がわからず、しばらくうろうろ探しました。結局、そのまま車道を少しだけ北上すると、東側に登る道が現れました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 石仏。
石仏。
愛宕山・三頭山・朝日峯 この石仏は頭がありません。サカサマ峠には首なし地蔵がありますが、ここにも首のない仏様が。
この石仏は頭がありません。サカサマ峠には首なし地蔵がありますが、ここにも首のない仏様が。
愛宕山・三頭山・朝日峯 亀岡方向。
亀岡方向。
愛宕山・三頭山・朝日峯 こっちがカメラが作ったHDR。
こっちがカメラが作ったHDR。
愛宕山・三頭山・朝日峯 これがソフトが作ったHDR。
これがソフトが作ったHDR。
愛宕山・三頭山・朝日峯 とんがり帽子。
とんがり帽子。
愛宕山・三頭山・朝日峯 反射板がありました。どの企業のものなのでしょうか。探そうと思ったら、蜂がいたのでやめました。
反射板がありました。どの企業のものなのでしょうか。探そうと思ったら、蜂がいたのでやめました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 地蔵山が見えました。
地蔵山が見えました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 頂上。
頂上。
愛宕山・三頭山・朝日峯 ここには一等三角点。
ここには一等三角点。
愛宕山・三頭山・朝日峯 スキー場跡と言うことですが。
スキー場跡と言うことですが。
愛宕山・三頭山・朝日峯 何も説明がないのでよくわかりません。
何も説明がないのでよくわかりません。
愛宕山・三頭山・朝日峯 愛宕山三角点。ここは三等三角点です。
愛宕山三角点。ここは三等三角点です。
愛宕山・三頭山・朝日峯 ここからの眺望もなかなか。
ここからの眺望もなかなか。
愛宕山・三頭山・朝日峯 愛宕神社に着きました。
愛宕神社に着きました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 愛宕山の模型。こないだ教えて貰いました。
愛宕山の模型。こないだ教えて貰いました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 拝殿。
拝殿。
愛宕山・三頭山・朝日峯 重巡愛宕の模型。これも教えて貰いました。しかし、ATOKはじゅうじゅんでは変換してくれないのね。
重巡愛宕の模型。これも教えて貰いました。しかし、ATOKはじゅうじゅんでは変換してくれないのね。
愛宕山・三頭山・朝日峯 火の用心。お札を買いました。
火の用心。お札を買いました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 あの・・・とっくに起動して3時間くらい運動してるんですが。
あの・・・とっくに起動して3時間くらい運動してるんですが。
愛宕山・三頭山・朝日峯 頂上広場からの眺望。
頂上広場からの眺望。
愛宕山・三頭山・朝日峯 最後の階段、つらいですね。
最後の階段、つらいですね。
愛宕山・三頭山・朝日峯 花売り場は千日詣りの時だけ開設されるのでしたっけ。
花売り場は千日詣りの時だけ開設されるのでしたっけ。
愛宕山・三頭山・朝日峯 水尾分れから水尾方向に降ります。
水尾分れから水尾方向に降ります。
愛宕山・三頭山・朝日峯 水尾まで降りてきました。
水尾まで降りてきました。
愛宕山・三頭山・朝日峯 やはりいい天気です。
やはりいい天気です。

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