双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、雲ノ平・・（新穂高～）

2年ぶりの北アルプス、双六～雲ノ平付近の花がよいとのことで、山行。 新穂高P～双六小屋（泊）～双六岳（稜線経由）～三俣蓮華岳～三俣山荘（泊）～鷲羽岳～三俣山荘～黒部川水源地標～祖父岳～第一、第二雪田～祖父岳～スイス庭園～雲ノ平山荘～祖母岳～奥日本庭園～アラスカ庭園～雲ノ平山荘（泊）～スイス庭園～祖父岳～岩苔乗越経由～黒部川水源地標～三俣山荘～双六岳巻道～双六小屋（泊）～弓折岳～鏡平山荘～わさび平小屋～新穂高P 天気は、稜線でガスかかることありましたが、概ね晴れ。 ・8月2日、新穂高駐車場手前の道路で落石のため時間外通行止めの通行規制有。帰宅8月6日現在も規制継続されていました。　 ・新穂高駐車場は満車状態でしたが何とか停められましたが、すぐに満車。帰宅時は、台風接近のためか空きが目立ちました。 ・新穂高登山指導センターで出発時に登山届、下山時に下山届を提それぞれ提出します。 ・宿泊した山小屋は北アのハイシーズン真っ盛りで、大賑わいでした。 ・コースを通じて、山小屋、水場が適度な間隔で点在し、水は山小屋（有料又は無料）や秩父沢などの水場で補充できます。 ・一部登山道上に雪渓残っていますが、アイゼンは不要で問題なく歩けます。 ・途中、渡渉が何度かあります。大雨の後など、注意が必要です。 稜線上～雲ノ平付近は、コース上、花が絶えることなく、百花繚乱のお花畑が続きます。北アルプスの中心からの展望は圧巻で、咲き乱れるお花畑とのコラボはまさしく雲上の楽園でした。