花巻・駒頭山の下見紀行

我がシニア部隊、来月に駒頭山に行こうと、その下見に親分と行った、 よって写真撮るのもあとでイイやとまた軌跡も、距離を見るため帰りだけオンにしたら切り忘れてしまって！、マァもの忘れの年代だから仕方ないか、 コースは２つあるようで鉛温泉スキー場からは片道３時間、距離往復11kmという、 またヤブ化しているというのでここは止めとこ、で更に奥に進んでの距離の短い出羽沢コースを下見、 県道から4.2km程進んだらここもヤブが覆いかぶさり特にわが部隊のマイクロバスでは行ける状態ではない、さらに登山口までなお3.8km、遠征の我々にはそんなに時間もとれないし手に余る山と判断、 来月のこの山行きキャンセルに決定、 来たついでだから帰りに鉛温泉スキー場前の老舗の温泉宿・藤三旅館、立湯の「白猿の湯」 親分ゼッタイこの湯に入りたいと言うので寄った、日帰り入浴￥700-、 ここには4つの湯があるというから1カ所あたりにすると安いかも、 でも立湯って全国数ある温泉場の中でも珍しいでしょう、 建物自体古いんだけど風情もあるしそして立って入る温泉、 親分「オレ足が届くかな？」と心配したけど深さ120cm大丈夫だった、 チョッとぬるめで40℃あるかなないか、でもあったまった～、 親分ユックリ入れていかにも満足のご様子、ヨカッタ～！、 撮影禁止とあったが貸切状態だったのでついパチリ、皆さんには見苦しいスガタだけどご容赦を！、 パンフレットに見えるが脱衣所もここ風呂の中のつい立のところ、 男女時間別の入浴となっており混浴の時間もあるという、時間確かめてから行ったほうがイイ、 他に３つの風呂もあるし豊沢川沿いの露天風呂もヨカッタ、ここの更に奥に別の新鉛温泉もある、 この周辺アッチコッチにまさに温泉ロード、以上コチラへ来た時の参考までに、下見紀行でした、