雨で撤退のソロ仁頃山

実家へ帰省したついでに、サクッと登れると評判の仁頃山へチャレンジ。 ハイキングコースだよ！というので装備も軽く車に積んでいったのですが、霧雨の中天気が変わるのを期待して登り始めました。登山届のＢＯＸに筆記用具が入っていなかったのでそのままスタート（自分で筆記用具ぐらい持っていたほうがいいかもと思いました） 登山道は車一台分の広さ。あまり花は咲いていませんでしたが看板や花の名札などがたくさんあり、整備してくださっている方々の活動に頭が下がります。 しかし、どんどん雨も強くなり、下ってきている方々は傘をさしている状況。 はじめての知らない山にソロ。おまけに夕方には車で札幌まで帰らなくてはならない・・・と迷いに迷って４合目先のところで撤退を決意しました。 雨具も軽いパーカー程度で手袋も上下のカッパも持ってきていなかったことを反省。 ソロの気合も足りなかったなぁと思いながら降りてきました。 富里ダム当たりでは雨はほとんど上がっていましたが・・・山の天気は違うと実感できました。 石北まわりで札幌へ帰ったのですが、温根湯から峠へ上がる手前のオービスを過ぎたすぐ後にパトカーが隠れていて・・・私の前の車が捕まってしまいました。、いつもならここからアクセル～～～という私ですが、レーダーもピコピコして変だなぁとは思って少し躊躇した私は2台目だったのでセーフ💦層雲峡から上川インターまでの道でも同じような隠れパトカー・・・怖いです！