流行りに乗って雲取山へ

2017.08.09(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 30
休憩時間
1 時間 10
距離
22.8 km
のぼり / くだり
1785 / 1784 m
3
1 13
32
16
30
1
19
11
15
12
1 28
59
5

活動詳細

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2017年に標高2017mの雲取山 踊らされてるような気がするが・・・ 久しぶりのソロです 朝6時20分頃丹波山村村営駐車場に到着 さすがに朝早いのと平日なので駐車してる車は・・・13台!! 結構止まってるので少し驚き とりあえず準備して出発前にトイレへ 噂通り綺麗なトイレでした。 駐車場から少し歩いて登山口へ 今年限定?の標識の脇からスタート 木洩れみの中をゆっくりと進んで行きます。 右のの方から川の音とセミの声が聞こえてきます。 台風5号の影響を心配してましたが影響はほとんど無くとても歩き易かったです。 途中水場で冷感タオルを濡らし暑さ対策バッチリ 堂所を過ぎると左側からも川の音が聞こえてきて つくづく水に恵まれてる山なのを実感 七ツ石小屋でトイレと水補給 持ってきた水がまだ半分位凍ったままで飲めないので ボトルに伊藤園の粉末麦茶を入れて水を入れ出発 七ツ石山山頂を目指します。 七ツ石山山頂から富士山を探して見たのですが 山頂が少し見えるのと裾野がはっきり見えるくらいで ほとんど雲に隠れて見えません。残念 少し休憩してから次の目標 奥多摩小屋迄まずは進みます。 なぜ小屋目標かと言うと せっかくなので山バッチをゲットしたかったんですよ。 七ツ石小屋では入り口に売り切れの文字が・・・ そうなると意地でも欲しくなってしまうもんで(笑) 途中マルバダケブキの群生地を通過 かなり咲いてはいたものの満開迄はまだ先かな? あまりお世話にはなりたくないヘリポートを通過したら奥多摩小屋に到着 小屋の前にバッチが2種類ぶら下がってるではないですか。 2種類とも買うか悩んだ挙句 山と鳥と花が描かれたバッチ1個を握りしめ小屋の中に 日差しが入らないので小屋の中は暗く財布からお金を出すのも一苦労 先に用意しとくべきだった。 山頂がどこかよくわからない小雲取山を通過し 雲取山山頂手前では空は雲に覆われ微妙な感じ 雨だけは勘弁と思いながら避難小屋まで進み小休止 ベンチに腰掛け飲み干してしまった麦茶を補充 まだ凍ってます(泣)とりあえず3〜4口分は溶けていたので麦茶を作り 山頂へ出発〜到着(約2分) 七ツ石山の山頂と同じ形の碑なので一斉に新しくしたのでしょうか? 山頂からは都心が微かでしたが見えました。 山頂を堪能し今度は雲取山荘へ降りてみます。 こちら側は雨の影響が有って登山道の彼方此方に水溜りやぬかるんでるところがありました。 雲取山荘に着いて水補給 沢から引いている水がパイプから勢い良く出ていました ここでもボトルに麦茶を作って あと、未だに凍っているソフトボトルにも入れて氷を溶かし 中身を湧き水に入れ替えて出発と思ったら 空からパラパラと雨が・・・ 雨具が必要な感じではなかったのでそのまま出発 巻き道を使って小雲取山に向かいます。 木々のお陰でほとんど雨の影響はなくいつの間にか止んでました。 ほとんど笹をかき分け進む道 途中笹が倒れてる所は踏み外した人がいるのかる 大丈夫か?と心配になりながら進んでいくと 突然犬?の鳴き声みたいなのが聞こえ見てみると 鹿が逃げて行きました! (写真撮り損ねた、残念) 足元を気を付けながら進みやっと分岐点に到着 山頂廻りより肉体的には楽でしたが、精神的に疲れました。 帰りは順調に・・・あれ?左足の膝がいたいぞ! まだ奥多摩小屋の辺りだぞ! と思いながら左膝の負担を減らす歩き方を考えながら進んで行きます。(勿論右足の負担も考えながら) なんとか進んで行きブナ坂を進んで行くと滝が 結構良い水量が落ちてるぞ登山道に せっかく雨に濡れなくて済んだのに滝行ですかぁ?(笑) どうにか予定していた下山時間より遅くなってしまいましたが無事下山できました。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 さて出発!
駐車場は6時40分現在14台の車が停まってます
さて出発! 駐車場は6時40分現在14台の車が停まってます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 2017年・2017m 雲取山標識
2017年・2017m 雲取山標識
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 木漏れ日の中を歩いていきます
木漏れ日の中を歩いていきます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 小さな祠ですが
お祈りして改めて出発
小さな祠ですが お祈りして改めて出発
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 平将門迷走ルートの案内板
いく先々にありました
平将門迷走ルートの案内板 いく先々にありました
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この石垣は家の後?
この石垣は家の後?
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 まずは冷たい水で顔を洗って
気合いを入れ直しました
まずは冷たい水で顔を洗って 気合いを入れ直しました
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 水場
水場
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 堂所到着
堂所到着
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 右へ
ブナ坂は帰りに
右へ ブナ坂は帰りに
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 七ツ石小屋
七ツ石小屋
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 七ツ石小屋到着
七ツ石小屋到着
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 七ツ石山山頂に向かいます
七ツ石山山頂に向かいます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 マルハダケブキが咲いてます
マルハダケブキが咲いてます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 そこし雲がかかってきたけど
まだまだ青空
そこし雲がかかってきたけど まだまだ青空
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 七ツ石山山頂到着
七ツ石山山頂到着
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 七ツ石三等三角点Get!
七ツ石三等三角点Get!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 富士山山頂は雲に隠れてました
ただ此処からは裾野まで見えるのに感動
富士山山頂は雲に隠れてました ただ此処からは裾野まで見えるのに感動
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 マルハダケブキの群生
これからですね
マルハダケブキの群生 これからですね
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ヘリポートに到着
ヘリポートに到着
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 お世話にはなりたくないですね
お世話にはなりたくないですね
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 やはり富士山は雲に隠れてます
やはり富士山は雲に隠れてます
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 小雲取山
小雲取山
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 かなり雲が覆ってきました
かなり雲が覆ってきました
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 もう少しで避難小屋
重たい雲が・・・
もう少しで避難小屋 重たい雲が・・・
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 避難小屋脇にある雲取山山梨県側の標識
避難小屋脇にある雲取山山梨県側の標識
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 雲取山 山頂標識
東京と埼玉の県境
雲取山 山頂標識 東京と埼玉の県境
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 雲取山西暦2017年記念
雲取山西暦2017年記念
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 雲取山 一等三角点 Get!
雲取山 一等三角点 Get!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 原三角測点の案内板と奥には補助点
現三角測点には荷物が置かれていたので撮影してません
原三角測点の案内板と奥には補助点 現三角測点には荷物が置かれていたので撮影してません
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥には都心部が見えます
夜景が綺麗綺麗みたいですね
奥には都心部が見えます 夜景が綺麗綺麗みたいですね
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 田部重治氏レリーフ
田部重治氏レリーフ
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 雲取山荘到着
給水したら巻き道で帰ります
雲取山荘到着 給水したら巻き道で帰ります
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 雲取山荘の水場
SOFT BOTTLEに水を補給
(残った水は家に持って帰ってご飯炊きに使いました)
雲取山荘の水場 SOFT BOTTLEに水を補給 (残った水は家に持って帰ってご飯炊きに使いました)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 黒い雲に覆われ
黒い雲に覆われ
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 帰り道の上に黒い雲
帰り道の上に黒い雲
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩小屋の水場への階段
奥多摩小屋の水場への階段
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 沢の水は冷たくて美味しかったです
沢の水は冷たくて美味しかったです
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 小さな滝
小さな滝
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ほとんど雨に濡れることなく来たのに
ここに来て滝行ですか?
ほとんど雨に濡れることなく来たのに ここに来て滝行ですか?
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 バッチGet!
バッチGet!

活動の装備

  • プラティパス(Platypus)
    SOFT BOTTLE 1.0L
  • ワコール(Wacoal)
    CW-X スタビライクスモデル/ロング
  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO TRAVERSE
  • アク(AKU)
    トランスアルピナ GTX
  • ナルゲン(nalgene)
    広口0.5LTritan
  • キヤノン(Canon)
    ミラーレス一眼カメラEOSM3ダブルレンズキット(ブラック)EF-M18-55mmF3.5-5.6ISSTMEF-M22mmF2STM付属EOSM3BK-WLK

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